【発達障害グレー】登校しぶり長男|学校を休んだ日は放課後デイも休ませていたけど、利用できると聞いた
長男は発達障害グレーゾーン。この春から中学生になりました。
小学校に引き続き、特別支援級(以下、支援級)に在籍しています。
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放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービス(以下、放課後デイ)とは、障害のある子どもが放課後や、学校の休みの日、または長期休暇の時に利用できる施設です。
利用できるのは一般的に小学生〜高校生までで、通所受給者証などが必要。
長男は小学1年生の時から毎日通っていましたが、中学生の現在は週1〜2度の利用に落ち着いています。
小3ごろから学校を休みたがるようになった長男
長男は小3ごろから「学校行きたくない…」というようになり、以降は少ない時は年に10日、多い時は年に30日くらい学校を休みました。
理由を聞くと「疲れるから」または「給食が苦手な献立だから」と言います。何度も確認しましたが、どうやら人間関係が理由ではないようです。
そんなわけで学校を休んだ日は放課後デイも休ませていました。
「学校休んだ日も来ていいですよ」
先日放課後デイに長男をお迎えに行った際、たまたま先生に長男の話をしていて知ったのですが
私「先日、長男は学校を休んだんですよ。疲れたと言いまして…。
それでこちら(放課後デイ)もお休みしたんです」
放課後デイ先生「そうだったんですか。学校をお休みした日も来ていいですよ」
私「え?」
てっきりダメなのかと思っていましたが、学校休んだ日でも放課後デイに来ていいんだ…!知らなかった。
まとめ
・学校を休んだ日でも放課後デイは利用できる
・ただし体調を崩して休んだ場合や、感染症が疑われる場合などはこの限りではない
・また、あらかじめ放課後デイと契約した利用日、利用時間に限るかも
とはいえ、ご利用の放課後デイにより異なると思います。確認してみてください。