【一宮市】木の香りに包まれる『スミリンの家』耐震・防湿・癒し・オシャレなインテリアがいいね♬
こんにちは！地域情報エキスパートライターのにったようこです。 先日ハウジングセンターの防犯イベントの情報をお届けしました。ハウジングセンターにはたくさんのハウスメーカーの「夢のおうち」が展示されています。今回は、筆者が見学してみた「住友林業の家」のご紹介をしたいと思います。
住友林業の家
不思議なチカラのある家
長澤まさみさんと加瀬亮さんのCMでおなじみの、「住友林業の家」は、林業という名の如く木の家というイメージですよね。スミリンの木の家は住まう人に良い不思議なチカラがあるようです！いったい、どんな「良いこと」があるのでしょう？
では、癒しの森の香りのする「木の家」に入ってみましょう！！
★木は癒しの素材
湿度調質性がある木は、湿度が高いと湿気を吸収し、乾いている時は湿気を放出する特徴があり、自然に湿度を調整する特徴があります。また、断熱性が高く熱を適度に保つため室温に馴染みやすく不快な温度差が生じないとのことです。
★心にも、体にも良い
同じ空間でも、内装によって集中力やリラックス度に違いがあるようです。木は湿度や音を吸収したり、香りや、肌触り、木目が視野に入る視覚などの五感から感じる「ゆらぎ」があります。そんな木の部屋で過ごせば、気持ちも落ち着き、勉強や仕事も捗るのではないでしょうか。
「ゆらぎ」言葉で整理するなら「予測のできない、空間的あるいは時間的な変化や動き」といえます。「予測ができない」とは、つまり規則性がないこと。空間的・時間的な変化や動きが不規則な様子を「ゆらぎ」といいます。こうした "ゆらぎ" に触れていることで、人はリラックスを得られたり、集中力の向上が望めたりするのです。
「大空間」と「大開口」の秘密
広い空間のリビング＆ダイニング
スミリンの家は、梁と柱を丈夫なボルトで強靭に接合しているため、丈夫な梁を実現できることから、柱を少なくできるのが特徴の一つです。つまり、木の家でありながら鉄骨のビルのような広い空間や、大きな窓を作ることができるのです。
ほんとだ！柱がない！？
LDKにも柱がないのでスッキリとした間取りと使い勝手の良い動線が実現できます。
肌ざわりの良さそうな床も気になります。
主寝室
シックなインテリアの主寝室。ウォークインクローゼットは欲しいですよね。
インナーバルコニーもあって素敵です。
女の子のお部屋
男の子のお部屋
落ち着きのある和室
収納たっぷりで使い勝手の良い洗面室
★地震や湿気に強い家
カビなどを防ぐための工夫や耐震についての特徴
日本の風土に合った木造住宅の工法には、主に軸組工法（柱と壁で支える）と枠組工法（壁で支える）があり、それぞれの良さがあります。住友林業の家はその良さを融合したようなオリジナル工法です。
湿度対策の壁や断熱
湿気の多い日本の性質によるカビなどを防ぐための工夫や、強靭なボルトを使用することによる耐震についてなど様々な特徴があります。
丈夫なボルト
展示場の間取り
ごく一般的な敷地に収まるサイズではないので、非現実的ではありますが間取りや配置などの参考になりますね！
いかがでしたか？
きこりんがまってるよ～♬
筆者は、ヒノキの香りがとても好きです♬ 温泉へ行った時にヒノキのお風呂だと、とてもいい香りがしますし、その香りだけでリラックスした気持ちになります。
今回は、住友林業の家のご紹介でした。展示場は、メーカーによっても様々なコンセプトがあるので、素敵なインテリアはもちろん、耐震工法や湿気対策などについての解説の展示もしています。住宅建物がどんな工夫や造りになっているのか？など見比べてみるのも楽しいです。ぜひ一度見学に行ってみてくださいね☆
概要
住友林業株式会社
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