【日高屋】「ドラゴンハイボール」飲んでみた
日高屋が2023年12月22日より発売した「ドラゴンハイボール」を飲んでみました。「ドラゴンハイボール」は、日高屋が5年ぶりに発売したドリンクの新メニューで、紹興酒を炭酸水で割ったハイボールです。
日高屋の「ドラゴンハイボール」のベースとなる紹興酒には、中国酒メーカーである(株)永昌源の紹興酒ブランド「古越龍山(こえつりゅうざん)」の「善醸仕込み」が使用されています。
「ドラゴンハイボール」の価格は320円です。相性抜群のおつまみとして「ドラゴンチキン」と「ロマネスコサラダ」も用意されています。
「古越龍山」の「善醸仕込み」は、紹興酒の中でも上質な部類に分類される紹興酒で、10年以上の熟成期間を経て、まろやかな甘みとコクのある味わいが特徴です。その味わいが、しっかりと活かされたハイボールとなっています。
炭酸水のすっきりとした飲み口と、紹興酒の旨味とコクが引き立つ味わいに仕上げられたハイボールとなっていると感じました。
紹興酒はクセが強めのアルコール類だと思いますが、炭酸水で割ってハイボールとしても、その面影はあります。まずは紹興酒が好きな人向けのハイボールだと思いました。
なお、日高屋には紹興酒「古越龍山善醸仕込み」の600mボトル(1,430円)もありますので、紹興酒好きの人におすすめです。餃子と紹興酒など美味しそうです。
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▼【日高屋】「ドラゴンハイボール」紹興酒のハイボールを飲んでみた(外部サイト)
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