【川崎市高津区】並んででも食べたい!にんにく、唐辛子たっぷりのあっさり上品な和風二郎
こんばんは。Maiです。
ラーメンって美味しいですよね。本当は毎日でも食べたい。でも、色々と気になっているので(察してください...)最近は週1回程度で我慢しています。笑
本日は、そんな私のお気に入りのラーメン屋さんの1つ、ラーメン泪橋(ナミダバシ)をご紹介します。
ラーメン泪橋とは
溝の口駅から徒歩約5分の川沿いにある、二郎インスパイア系のラーメン屋さんです。
お昼のみの営業かつ人気店なので、基本的にいつ行っても並んでいますが、お昼のピーク時を避けるなど行くタイミングを少しずらすと待ち時間は短くなります。
カウンター3席、テーブル2卓(2名がけ・6名がけ)、半個室の小上がり席のこぢんまりとしたお店です。
小上がり席があるのでお子様連れでも大丈夫。また、綺麗な店内なので女性1人でも入りやすいです。
まずは食券の購入から
入店前の食券回収時に、にんにくの有り無しを聞かれます。(少なめもできます。)
行列の場合は、席が空くタイミングを見計らってお店の方が食券を回収に来てくれます。そのため、入店後は待つことなく食べられます。
オススメはマンモスラーメン
つけ麺や醤油ラーメンなどもありますが...
お店一番人気のマンモスラーメン、もしくはマンモスラーメンの辛いバージョンの辛マンモスラーメンがオススメです。
漫画「あしたのジョー」が大好きな店主が、登場人物「マンモス西」が減量中でも食べたかったであろうラーメンをイメージして作ったのが、マンモスラーメンだそうです。
辛マンモスラーメンを実食
マンモスラーメンも美味しいけど、辛い物好きな私は毎回辛マンモスラーメンを選択。
普通(麺180g/茹でる前)でも結構なボリュームですが、ついつい+100円で大盛(+半玉なので麺270g)にしちゃいました。
まず、絶対に美味しい!と思えるビジュアルが好きです。見た目ほど辛くないけど、この赤さも素敵。食欲をそそられます。
美しいから色々な角度から撮りたくなっちゃう。
食べる時に下から麺を引っ張り出すのが大変なくらい、もやしもニンニクも山盛り。このモリモリ具合も、私にとっては嬉しい限りです♪
提供直前にバーナーで炙っている香ばしいチャーシューに、硬めパツパツでしっかりとした噛み応えがある麺。
少し食べて量を減らした後は、卓上の唐辛子をたっぷりかけて味変するのがお気に入り。(卓上には、胡椒・酢・唐辛子があります。)
麺に唐辛子をからめながら食べると、麺の美味しさもスープの旨味もより感じることができ、さらに美味しくなります。(辛い物好きの意見です。笑)
辛いのが苦手な方はこちら
マンモスラーメンは辛くないので、辛いのが苦手な方でも平気ですよ。
トッピングの鰹節が踊っています。
鰹節の旨味たっぷりの優しいスープで、ごくごく飲めちゃいます。
肉めしもあります
こちらも肉モリモリ。甘酸っぱいタレに、生姜が効いているのでくどくないです。
最後に
ラーメン泪橋は二郎インスパイア系のラーメンですが、スープは動物より魚介の風味が強く、和のテイストを感じます。背脂たっぷりなのにあっさりしていて上品な味です。
だから、大盛でもペロっと食べられちゃう。
ラーメンがお好きな方は、ぜひ一度お試しください!
ラーメン 泪橋 (ナミダバシ)
住所:神奈川県川崎市高津区溝口1-17-20
アクセス:溝の口駅より徒歩約5分
電話番号:044-299-7478
営業時間:11:00~15:00
定休日:年末年始・お盆 ※臨時休業あり
駐車場:なし(近隣にコインパーキング有)
公式Instagramはこちら