【守口市】古代から近代の守口を展示、大日町にある守口市立図書館の「郷土資料展示室」へ行ってみました!
皆さんは歴史についてどれだけ知っていますでしょうか?
近年はテレビドラマやアニメにもなったり、身近に歴史を勉強できる機会が増えてきていますね。
そんな中、私達の地元守口市の歴史が展示されている施設へ行ってみました!
こちらは守口市大日町2丁目にある守口市立図書館です。
2022年5月29日(日)に、守口市立図書館の中にある展示室を訪ねてみました。
今回、守口市立図書館内の「郷土資料展示室」を訪ねてみました。
「郷土資料展示室」は、名前のとおり守口市に関する歴史が展示されている展示室ということで、どんなものが展示されているのか見てみましょう!
様々な歴史的資料が展示されている室内となっています。
「郷土資料展示室」には、なんと守口市最古の縄文土器が展示されていました!
解説文を見てみると、今から約6000年前の縄文土器とのことです。
こちらには旧石器時代の守口、縄文時代の守口に関する資料が展示されていました。
こちらは弥生時代の守口に関する資料が展示されていました。
こちらにも各時代ごとに分けられた歴史資料が展示されていました。
こちらは古代の守口として、飛鳥奈良時代以降に関する解説が書かれていました。
こちらは中世の守口として、鎌倉時代や室町時代に関する解説が書かれていました。
こちらは近世の守口として、戦国時代、安土桃山時代や江戸時代に関する解説が書かれていました。
こちらは近代の守口として、明治と昭和に関する解説が書かれていました。
こちらの写真は、昭和50年頃の守口市駅付近の写真のようです。
今では見ることができない風景なので、かなり貴重な資料写真ですね!
そして「郷土資料展示室」内の中央には、古代の埴輪(はにわ)も展示されています!
古代の埴輪を近くで見ることができるので、埴輪に付いている細かい部分の模様などもはっきりわかります。
その他にも多数の資料が展示されており、古代から近代の地元守口を知ることができます。
皆さんもこの機会に、地元守口の歴史をご覧になってみてはいかがでしょうか?
「守口市立図書館・郷土資料展示室」
住所:守口市大日町2丁目14-10