【大野城市】うまっ! 値段の理由がわかる美味しい牛乳。モーニングサービスも始まってます。
地域ニュースサイト号外NETライター(春日市・大野城市)のハッピーまこです。
グロッサリア トライアル大野城まどかぴあ前店の中に併設してあるカフェ。ASO MILK CAFEへ久しぶりに行ってきました。
外にはテラス席もあり、もう少し涼しくなったらテラス席の利用してみたいと思います。
モーニングサービス!
久しぶりに行くと、モーニングサービスが始まっていました。
対象のドリンクを注文すると、半トーストまたはミニクロワッサンセットとたまごサラダを無料でサービスしてくれるそうです。
モーニングサービスタイム 午前7時30分~午前11時
店内は仕切りもあり、ゆっくりと出来る感じです。
まず、カウンターでオーダーをして、お会計を済ませてから席に座るシステム。
レジ前のショーケースにびっしり並ぶ牛乳や飲むヨーグルト、チーズケーキやプリンたち。
シュークリームもあります。
空飛ぶシュークリームはプレーンと苺と抹茶味がありました。
サンドイッチなどもあります。
ドリンクメニュー。
ミニソフトを注文! これがたったの100円税込です。
下にはグラノーラがぎっしりと入っていて、カリカリ食感がソフトクリームと良く合うのでとっても気に入っています。ソフトクリームもあっさりとした口当たりで飽きの来ない味です。
阿部牧場 自慢の牛乳
そして、驚いたのが阿部牧場自慢の牛乳の味!(ASO MILK CAFEで使用されている牛乳は阿部牧場のものです。)
200mlで220円税込とは一般的な牛乳の価格の倍ほどする値段! そんなに違うものなのかと気になって注文してみました。
一口飲んで、あっ! 違うと感じました。甘くてほど良く濃く、バニラのような甘い香りがしました。220円出す価値があったと思いました。
それもそのはず、「搾りたてをそのままのおいしさでお届けしたい」「酪農家しか飲むことができない、搾りたてのあの美味しさを皆さんに味わってほしい」そんな想いからASO MILKが生まれたそうです。
阿部牧場にはロープにつながれている牛たちが1頭もいないそうです。
東京ドーム50個分にも及ぶ大草原で育んだ自家製の牧草がいつも食べ放題。
天然の地下水を思う存分飲んで、牛たちは牛たちのリズムで生活をしているそうです。
阿部牧場ではおいしいミルクを生産するためというより、健康な牛を育てるためという意識で牛たちを飼育されているそうです。
牧場に行かずして、搾りたての美味しい牛乳の味が大野城市に居ながら味わえるのは嬉しいです。
モーニングサービスも次回利用してみたいと思います。
ぜひ、ASO MILK CAFEを訪れてみてはいかがでしょうか。
【店舗情報】
阿部牧場
ASO MILK CAFE
住所: 福岡県大野城市瓦田5丁目11−30
電話番号:092-404-0717