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【町田市】オープン前から話題のお店!「KADO MARU donuts」のふわふわ生ドーナツを実食

tsuki地域ニュースサイト号外NETライター(町田市)

2024年9月12日(木)、町田仲見世商店街近くに生ドーナツ専門店「KADO MARU donuts(カドマルドーナツ)」がオープンしました!

2024年9月9日撮影
2024年9月9日撮影

オープン前からSNSで話題になっていて、とても気になっていました。今回はオープンに先駆けて、メディア試食会に参加させていただきましたので、今回はその様子をご紹介します。

店名の由来

「KADO MARU donuts」の場所は、2024年6月に閉店した「くれーぷきッズ」の店舗跡。ターミナルロード商店街と町田駅前通りに挟まれた三角地帯の"角"に位置するお店で、"まるい"ドーナツを提供することから、「KADO MARU」と名付けたそうです。

看板を見上げてみると、マップの"ピン"のアイコンがありました。おもしろいですね。ターミナル改札口から見ると、よくわかります。町田の新たな名所となることを期待します!

無添加にこだわった「生ドーナツ」

同店のドーナツは、北海道産小麦「ゆめちから」と天然酵母を使用した生地を15時間かけて丁寧にじっくりと発酵させることで、ふわふわでしっとりとした食感を実現しました。

メニューは10種類。黒糖を混ぜ込んだ生地と、かぼちゃを使用した生地の2種類があり、それぞれ異なる食感が楽しめます。

クリーム入りは、「カスタード」「ストロベリー」「ショコラ」「抹茶」「小倉」の5種類。手作りのクリームはどれも無添加素材のみを使用しているそうで、安心して食べることができます。

お店の横には、カウンターができていました。購入後、こちらで食べることもできます。

今回、試食したドーナツの一部をご紹介します。

プレーン 240円(税込)

まずは生地のおいしさが実感できる「プレーン」。クリームが入っていないので、甘さ控えめです。

割ってみると、なんと黄色い! ゆめちからとかぼちゃを使用した生地だからこの色なんですね。ふわふわの食感と、生地のシンプルなおいしさが味わえました。普段甘いものを食べない方にもおすすめですよ!

カスタード 320円(税込)

平飼い卵で作った濃厚なカスタードクリームを贅沢に使用した生ドーナツです。中にはたっぷりのクリームが詰まっていました。

カスタードクリームなのに、軽~い口当たりです。ドーナツは1度に複数は食べられないかも? と思った筆者ですが、あっという間に完食しました。どれを購入するか迷ったときには、ぜひ食べてみてください!

クリーム入りの中で、個人的に好きだったフレーバーは「ストロベリー 360円(税込)」です。爽やかな酸味のあるクリームが、生地にぴったり! さっぱりした味がお好きな方におすすめです。

オリーボーレン シナモン 320円(税込)

「オリ―ボーレン」は、オランダの伝統的なお菓子だそうです。スタッフさんの間で好評のドーナツだと伺いました。「プレーン」や「クリーム」の生地とは食感が異なり、ひとまわり小さくて中身がギュッと詰まっています。

シナモンのいい香りがふわっと広がります。中には洋酒漬けのドライフルーツと、クルミが混ぜ込んでありました。食感が楽しい♪ ほどよい甘さがあり、おやつにぴったりの味でした。

9/12~16の5日間、オープンキャンペーンを実施

KADO MARU donutsのグランドオープンを記念して、9月12日(木)~16日(月・祝)の5日間限定で、トートバックのプレゼントを実施しています。※税込1,000円以上のお買い上げの方。各日数量限定で、先着順。

食べ歩きにも、ちょっとした手土産にもおすすめです。お会計は、現金以外にもクレジットや電子マネーにも対応していました。

話題の生ドーナツ、みなさんもぜひ試してみてくださいね!

●KADO MARU donuts(カドマルドーナツ)●

住所:東京都町田市原町田4-3-3

営業時間:11:30〜19:00 (完売次第終了)

定休日:不定休

URL:ホームページInstagramTikTok

※記事内で紹介した商品は、取材のためKADO MARU donuts様よりご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

地域ニュースサイト号外NETライター(町田市)

町田市と動物が大好きな地域ライターです!約15年間、町田や相模原エリアに住んでいます。エリアの広い町田市ですが、フットワークの軽さが自慢なので、ステキなお店やイベントがあったら、すぐに駆けつけます!訪れたくなるような、町田市の魅力をお届けしたいと思います。

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