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【長岡京市・大山崎町】2025年度にも繋ぎたい西山山麓へ来たら寄りたい御飯屋さんを4店紹介します!

harru地域ニュースサイト号外NETライター(長岡京市 など)

「なかじまさん」として親しまれる定食屋「味処なかじま」は、阪急長岡天神駅からセブン通りに入ったところにあります。お昼になったらなかじまさん、夜もなかじまさんと、常連のお客様で人気のお店です。魚は中央市場に仕入れに行くというこの道35年のベテランならではの、魚はおいしいところでしか買わないという信念があるそう。

染みわたるお母さんの味と優しい会話が全身をつつんでくれるような思い出の定食屋さんです。そんな懐かしさを感じる味を求めてお客様も吸い込まれるように店内へ入っていき、満腹になって出てくるというありがたいお店です。

「味処 なかじま」(外部リンク)長岡京市長岡2丁目28−2

こだわりの野菜をたっぷりと使用した「野菜とお酒 Brasserie Ray farm」さんが、ランチタイムの営業を始めました。ランチメニューは、有機ベビーリーフの農園サラダ、焼き立てパン、選べる生パスタ、選べるドリンクのセットです。鮮やかな色味の野菜たちが出てきました。有機ベビーリーフの農園サラダは、紅芯大根、紅しぐれ大根、紅くるり大根、ラディッシュと目にもおしゃれな一皿。

店主の中岡勤さんが好きだという野菜きゅうりはじゃばらに切られていて食感に驚きがありました。生パスタは、淡路島で運命の出会いをしたというほど惚れ込んだ食感のもちもちパスタです。「トマトとベーコンのアラビアータ」はトマトと絡むちょっとピリ辛具合が絶妙でした。これを生パスタと合わせるのはうなづけます。

「野菜とお酒 Brasserie Ray farm」(外部リンク)京都府長岡京市開田1丁目2−5

075-874-6918

阪急大山崎駅から近い油祖離宮八幡宮へ行く途中にある「レストランタガミ」さんは、風を感じることができる広々としたテラス席もあり、お天気のよい日には優雅な時間をさらにグレードアップしてくれそうです。

この日のメイン料理は真鯛のフリット赤ワインソース。食べ応えがあるのにやわらかい水菜とのマッチに驚き、真鯛の凝縮したうまみを感じました。丁寧に食べたい前菜の盛り合わせと、熱々のうちにほおばりたいミネストローネ モッツァレラチーズのスープ。パンは自家製レモンオリーブオイルをつけるのがおすすめだそう。

「レストランタガミ」(外部リンク)京都府乙訓郡大山崎町大山崎竜光53−1 075-951-5081

「街の洋食屋AKIRA」さんは、阪急長岡天神の駅からも近くでJR長岡京の駅から長岡天満宮に向かう途中にあり、遠方からもわざわざAKIRAさんのハンバーグを食べに来たという人も多い人気のお店です。因みにAKIRAさんはシェフのお名前なんですよ。

一番人気のAランチは「黒毛和牛ミニハンバーグ、天然有頭海老フライ、自家製クリームコロッケ」とスープ、ライスかパンがつきます。見た目も驚くほどの大きなエビフライはさくさくで肉厚で頭も食べられるというほど立派な海老でした。ぎゅっとつまったハンバーグも焼き具合が絶妙なほどジューシーで一口食べたらうなるほどのおいしさです。

「街の洋食屋AKIRA」(外部リンク)長岡京市開田3丁目8−11

地域ニュースサイト号外NETライター(長岡京市 など)

京都府長岡京市で小さなパン屋を開いています。山登りが好きで、人生の目標は「日本百名山に登ること」。少しずつおいしい食べ物を準備しながら登る日を夢見て、よりみちをしている毎日です。よりみちばかりで目的地にたどりつきませんが、それも味がある!いろんな人と出会い、地域を愛し、つながりをつくっていくのを見ているのが好きです。竹の街京都から発信します。

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