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【横浜市】桜の開花状況(3/16現在) 関内・桜通り、横浜スタジアム

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

横浜で桜の開花が発表された、3月15日。基準となる標本木は、横浜気象台(横浜市中区、港の見える丘公園の近く)にあるソメイヨシノです。さて、身近な街での開花状況は。関内エリアの桜通り、横浜公園(横浜スタジアム)では、しっかりと桜が咲き始めました。

関内駅を背に、関内桜通りを海側へ歩く。なんと早速、桜が目に入る。これは間もなく見頃を迎えそうですね。

こちらは常磐町通り付近。関内桜通りは、その名の通り桜並木となっている通りです。横浜市作成の「関内地区桜マップ」では、桜通りにある品種についても紹介されています。

ここから入船通り、太田町通りと進んで、各ブロックに2~3本はしっかりと桜が開花していました。中には満開に近いものも。

桜並木全体が花開くのには、もう少し時間がかかりそうです。満開になっているのは「陽光」という品種でしょうか。立ち止まって見上げるには、今からでも十分に楽しめます。

ここから南東側に戻って、横浜公園(横浜スタジアム)へ。こちらも濃いピンク色の花が、七分咲きで咲いていました。遊具も置かれた、公園の北側部分です。

朝の時間は、鳥たちがご飯で大忙し。桜の花を揺らしていました。

開花状況まとめ(3/16現在):関内では遠目にもわかるほど咲き始めた。通勤の途中、ふと見上げる桜は切なくも美しい。

◆横浜市中区常磐町2-11、太田町2丁目、南仲通3丁目付近、関内桜通り。横浜市中区横浜公園。2023/3/16撮影

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

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