【高知県室戸市】道路脇に突如現れたひまわり植えたのは誰?ビタミンカラーで元気100倍
ムシムシと暑い日々が続きますね。
先日、道路を車で走っていたら黄色い歓声ならぬ群生に遭遇!
紫陽花がもう終わりだなあと思っていたところに鮮やかな黄色が目に飛び込んできました。
思わず降りて撮影開始。鮮やかな黄色見ているあけで元気が出てきます!
どこにこのひまわり畑があるかわかりますか?
室戸市街からですと室戸高校を過ぎて三津坂トンネルに行く手前、高知県立室戸広域公園への入り口にひまわりの花壇があります。
ひまわりってお日様の方向を向いて咲くらしく、写真は全員看板からそっぽを向いてますが、それはそれで面白いなと。
この花壇、春先は菜の花が綺麗だなあと眺めていたのですが、ひまわりは今年になって気づきました。一体いつから誰が植えたり手入れしているのかな?と気になって友人に聞いたり調べてみました。
という国土交通省が進める道路の美化清掃のサポートプログラムがあるそうです。
聞いたことありますか?私は知りませんでした。
高知県 では「ふれあいの道づくり支援事業」として活動が行われています。
道路を走っていると地域ごとに道路脇の花壇を見ることができますよね。地元の方達が手入れしているとは思っていましたが、活動にはきちんとサポートシステムがあるんですね。
この花壇は誰が手入れしているのかな?なんて想像しながら眺めたら、また違った風景が見えてきそうですね。
このひまわり畑は「中山造園」が管理し育てたそうです。
「中山造園」といえば、GWに「しろくま楽団」の野外コンサートが開かれたり、「ユーカリの大木やハス・スイレン散策コース」 が整備されたりと、最近何かと話題の場所であり会社でもあります。
もう梅雨も明けるのか?というような暑い晴れた日は気持ちいいくらい素敵な風景が見れますよ〜!
ひまわりは今が見ごろ!ぜひ車窓から見つけて楽しんでくださいね。
【ロードボランティア・ひまわり畑】
場所:高知県立室戸広域公園入り口の道路脇・室戸高校そば
管理者:中山造園
※車を停めて見学の際は交通に充分注意してください