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【札幌市厚別区】札幌にいながらにして富良野の雰囲気を味わう(ふらのや)

安田優子講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

カレーを食べると、またすぐカレーが食べたくなるのはどうしてでしょうかね。前回、インドカレーを食べて記事にしました(【札幌市厚別区】モハンディッシュが厚別パークボウル敷地内から厚別パークボウル内に移転してました)が、写真みているたけで、また食べたい気持ちになるわけで。

カレーと一言でいっても、お店によって味が違いますから、毎日どころか昼、夜カレーという時期もありました。特にスープカレーは、お店によってほんと違いますが、美味しいカレーを食べると、その日一日が幸せな気分になっちゃいます。

今回は、札幌市厚別区厚別西3条6丁目 厚別中央通り沿いにある「ふらのや」に行ってきました。

厚別中央通りは、中央分離帯のある道路です。ふらのやは、新札幌方向にむかって左側。ロイズの左隣にあります。お向かいには、DCMホーマックや西友があります。店舗前に4台分の駐車場がありますが、満車の時も多いので、その際には断念してます。今回は、1台だけ止まっていたので、行くことができました。

名前の通り、富良野に本店があるそうです。丸太小屋風にデザインされた建物です。お店の中にも丸太が。そして、店内は北の国からの音楽が流れています。なので、北の国からの舞台になったあの富良野の雰囲気を味わえるわけです。冬は、なかなか富良野まで足を伸ばしにくいので、札幌にいながらにして富良野の雰囲気を味わうには、とても最高の場所だと思っています。観光でやってきたお友だちを案内したいお店でもあります。

テーブル席だけではなく、カウンター席もあるので、一人で行く基本的にはカウンター席に案内されますが、カウンター席が埋まっているときは、テーブル席で過ごすこともあります。

ふらのやでは、私はスープカレーしか食べたことがありませんが、スープカレーだけではなく、ルーカレーもあります。なので、メニューをみるときには、まずスープカレーかルーカレーを選んで具材を決めます。スープの種類も5種類の中から選びますが、私はエビマニアックスープ(プラス250円)がお好みです。

そして、辛さを選んで、ライスの量は大盛まで無料です。

ちなみに、やわらか骨付きチキン(1180円)は、1日先着13食限定で100円引きというメニューの中に入っている時には、まだあるか聞いてやわらか骨付きチキンを頼みます。今回、まだあるとのことで、やわらか骨付きチキン、エビマニアックスープ、辛さ6番、ごはん大盛を注文しました。

ご飯の黄色はターメリックで色づけしているそうな。私はスープを口に含んだ後にごはんを食べる派なのですが、ごはんを大盛りにした都合で、終盤はスープがごはんよりも先に無くなってしまいそうになったので、ごはんをスープにインして食べて完食です。ふらのやのカレーの魅力は、スープの味はもちろんですが、やわらか骨付きチキンを注文しても、野菜もしっかり入っているところが好きです。なので、私はトッピングしてません。

と、また写真を見ながらこの記事を書いている途中で、またカレーが食べたくなりました。(笑)ふらのやの営業時間が2月3日からランチタイムとディナータイムの間に中休みが入るようになったので、ご注意くださいませ。

ふらのや
札幌市厚別区厚別西3条6丁目700-86 厚別中央通り沿
電話 011-378-6958
駐車場 店舗前に4台
[営業時間]
ランチタイム11:30~L.O.15:00
ディナータイム 17:00~LO20:00 CLOSE 21:00
[定休日] 不定休
2月の今後のお休みは、2月16日(木)、20日(月)、21日(火)が休みです。
変更になる場合もあるので行かれる方はご自分でも確認してくださいね。

講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

札幌生まれの札幌育ち。札幌から14日以上離れたことがない生粋の札幌っ子です。 趣味はスポーツ観戦全般(特にコンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、スキージャンプ)、韓国ドラマ鑑賞、女子大生としての勉強です。 教員免許は、高校は地歴公民、情報、家庭、商業、中学は社会、技術、家庭を所持。司書教諭、図書館司書、学芸員の資格もアリ。学ぶことが大好きなので、今年度も女子大生です。

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