【秦野市】赤ちゃん連れのお出かけも安心! 秦野駅に設置されたベビーケアルーム「mamaro」
子育て中のママさん、パパさんにうれしいニュースです!
2023年3月1日(水)より、小田急線の7駅にベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」が設置されたそうです。
さっそく、秦野駅に行って、チェックしてきましたよ!
設置場所は、改札を入って右側のところ。
こちらのボックスが、ベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」です。
扉を開けてすぐに使える気軽さがいいですね。
ベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」は、授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食を食べさせるなど、幅広い赤ちゃんのケアができます。
男性の利用も可能なので、お子さんとお出かけ中のパパさんも安心ですね。
消灯時が利用可能で、点灯しているときは使用中なので、まずは確認を忘れずに。
トイレにおむつ替え台がある場所はこれまでもありましたが、赤ちゃんのケアはそれだけではなく、やることがたくさん。
こうした個室スペースですと、様々な場面において、赤ちゃんのケアを周りを気にせずできますね。
利用時間は午前7時半から午後7時まで。
自宅でぐずって離乳食を食べられなかった、おむつが替えられなかったというイレギュラーな事態も、駅まで来れば大丈夫。
こちらの「mamaro(ママロ)」内で、それらのケアができます。
赤ちゃんを連れてのお出かけの際には、ぜひ利用してみてくださいね!
こちらの「mamaro(ママロ)」をチェックしたあとに、改札を出ようとしたら、構内の壁にハートやお花の形のカラフルな紙が貼られていました。
バレンタイン&ホワイトデーの企画のようで、メッセージを記入した紙を貼れるそうです。
たくさんの方が紙を貼っていくと、大きな花束に。
3月末まで飾る予定だそうなので、メッセージを書いて貼ってみてくださいね。
思わぬ発見の心温まる企画、秦野駅をご利用の際はチェックしてみてください。
【詳細情報】
ベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」
設置場所:秦野駅改札内(秦野市大秦町1-1)