【防災準備】防災袋に『アレ』入れてますか?目的どおりに使う以外に、超便利な使い方もありますよ!
皆さん いつもありがとうございます。kurukoyaです!
有事の備え、いかがでしょうか?
アウトドアでの不意のケガだけにとどまらず、お盆前には九州地方、お盆には関東・東北地方、そして今度は近畿・中部地方・関東方面(予測)と、各地に大雨や暴風による被害をもたらす台風。日本は台風大国の様に思います。
天災・人災問わず、身の危険はすぐそこに。。。自分の身はある程度、自分自身で守りたいですよね!
私は、家族用の防災バックとは別に、そっ通勤カバン等に忍ばせることが出来る片手で持てるサイズの救急バッグに16種類のお助けグッズを入れています。
その中で、2役以上活躍してくれるのが間違いない『アレ』を入れており、今回はそれをご紹介したいと思います。お近くの100均ですぐに入手できるので、宜しければ最後までお付き合いください。
その『アレ』とは!?
じゃん!『消毒用アルコールジェル』です!
今回は、防災バックに入れた『消毒用アルコールジェル』の活用方法をお伝えしたいと思います。
◆動画でサクッとみる場合はコチラ◆
◆消毒用アルコールジェルの活用法◆
①消毒用途として
もちろん、これが一番の用途になります。手指の消毒は勿論、緊急の際には傷口の消毒にも用いても良いかもですね。またティッシュなどに含ませたらモノの消毒にも用いることができますね。
②火熾しの着火剤として
緊急時には、火は大事ですよね!
これがあれば、火おこしに無駄な体力を使うことなく着火出来るので、
より簡単に焚き火で暖をとることが出来ます。また、焚き火が出来るという事は体温維持だけではなく、生きるための食事を作る事も出来ますし、安全な水を作り出すことも出来ます。
ちなみに、人間は1日に約3リットルの水分が必要と言われていますが、避難場所に水がない場合、色々な水の作り方がありますが、
火があれば、汚れた水や海水などから、煮沸で出てきた蒸気を蒸留する事で飲み水を得ることが出来ます。
◆消毒用アルコールジェルって何でもいいの?◆
実は様々なアルコール濃度の製品があります。
アルコール濃度で30%以上であれば火が着きますが、より簡単に火をつけたいならアルコール濃度が約60%以上のモノがおススメです。
※私は消毒用途と兼ねるので濃度60%以上のモノを購入していますが、最近では
近くの100均にあるので、そこで購入しています。
◆アルコールジェルの火のつけ方◆
着火の際には少し注意点があります。
その模様は以下の動画でご覧いただけたら幸です。
◆さらに防災のお得な知恵◆
LED懐中電灯が、部屋全体を明るくするランタンに!?
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◆写真や動画で使用の 手のひらサイズの救急バッグ◆
ドイターのFirst Aid Kit Activeと言うバッグで、整理用の仕切りがあり小さいのに本当によく入ります。サイズも何種類かあります。