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【宇治市】ニンテンドーミュージアム10月2日オープン決定! 最新情報が公式から発表、内容の一部を公開

さかみち地域ニュースサイト号外NETライター(宇治市・城陽市)

2024年秋オープンと予告されていた、ニンテンドーミュージアム。本日2024年8月20日7時に、公式YouTubeチャンネル「ニンテンドーミュージアム Direct」にて、最新情報が公開されました!

ニンテンドーミュージアムオープンは2024年10月2日(水)

まず、オープン日については2024年10月2日(水)に決定! チケットは事前予約制(抽選)となります。すでに2024年10月~11月分のチケット予約が始まりました。2024年8月31日 23:59までに、公式サイトよりお申し込みくださいね。

四条通地下道 スーパーマリオグラフィック
四条通地下道 スーパーマリオグラフィック

展示内容についても、一部紹介されました。

展示フロア(2階)

任天堂は今から135年前の1889年に創業しました。

当初は、花札やカルタから始まり、現在のゲームへと進化していきます。このミュージアムでは、創業以来作られてきた製品をすべて見られるとのこと。

もちろんファミコンなどの展示もあり、日本製と海外製の違いを見られたり、ゲームの全タイトルを見られたりします。

四条通地下道 スーパーマリオグラフィック
四条通地下道 スーパーマリオグラフィック

体験フロア(1階)

フロア中央には巨大モニターが設置され、スマホを使って百人一首を体験できるようになっています。

そのほか合計8つの体験が楽しめるそうです。今回の発表で紹介された体験型ゲームは以下の3つ。

1)ウルトラマシン体験

任天堂が作ったバッティングマシンを、好きな部屋に入って体験できるというもの。部屋の中の展示物に当たれば何かしらのアクションが!

2)ザッパー&スコープSP

スーパースコープやファミコンのザッパーを使って、巨大モニターに向かって光線銃を撃つコーナー。最大13名でプレーすることができます。

3)超巨大コントローラーでゲーム体験

ファミコンからWiiまで、任天堂が発売したゲームを体験できます。ただしコントローラーは超巨大! 2人で1つのコントローラーを操作します。

ニンテンドーミュージアムについて、ようやく公式から情報が公開されました!

展示フロアはゲームのみにとどまらず、ベビーカーやトランプ、ボードゲームなど今まで知らなかった過去の製品も見られるとのことで楽しみです。さらに体験フロアは全8種類ということで、何度も訪れたくなるかも。とてもワクワクしてきました。個人的には、料金も良心的な金額なのではと思います。ぜひみなさん、ニンテンドーミュージアムへ行ってみませんか?

【基本情報】
NINTENDO MUSEUM(ニンテンドーミュージアム)
所在地:京都府宇治市小倉町神楽田56
営業時間:10:00〜18:00(最終入場時刻16:30)
休館日:毎週火曜日および年末年始(12月30日〜1月3日)
※火曜日が祝日の場合は営業。翌水曜日が振替で休館となります。
料金:大人(18歳~)3,300円、中学・高校生2,200円、小学生1,100円、未就学児無料

地域ニュースサイト号外NETライター(宇治市・城陽市)

地域ニュースサイト号外NETで京都府宇治市・城陽市を担当しています。メルマガ制作からスタートしライター歴は約15年、現在はWeb記事制作を中心に活動中です。2020年には「世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生」を出版しました。城陽に住んで約50年、子育ても終わり、「地元に貢献する仕事をしたい」と2021年より号外NETのライターを始めました。宇治市・城陽市のお店やイベント、地域活性化のためにがんばる人々を「情報発信」という形で応援していきます。

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