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【大阪市淀川区】大阪初。十三東二丁目に神戸で話題「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」11月18日オープン

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

一年中、生牡蠣がリーズナブルに食べられると神戸で話題の「4坪 牡蠣小屋キヨリト」が、十三東二丁目にオープンしています。オープン日は、2023年11月18日(土)。店名は「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」となります。オープン直前の2023年11月17日(金)、現地を訪れてみました。

焼きたてメロンパン専門店「アルテリア・ベーカリー 十三東店」の跡地。
焼きたてメロンパン専門店「アルテリア・ベーカリー 十三東店」の跡地。

新店「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」の場所は、阪急電車十三駅東口から徒歩3~4分の十三東二仲町通商店会の一角。以前は、焼きたてメロンパン専門店「アルテリア・ベーカリー 十三東店」があったところです。

「4坪 牡蠣小屋キヨリト」は、北海道から直送の生牡蠣が一年中食べられる立ち呑み屋さんとして神戸で話題♪

神戸三宮の「4坪 牡蠣小屋キヨリト」本店のInstagramには、美味しそうな牡蠣の写真や「生牡蠣が一年中食べられる訳の説明」等、色んな情報が満載です。

生牡蠣が一年中食べられる理由は?

「4坪 牡蠣小屋キヨリト」の生牡蠣は、主に北海道・厚岸(あっけし)から毎日空輸で仕入れているそう。水温が低く通年温度変化の少ない厚岸。牡蠣には水温が低いと牡蠣の成長が遅くなるという性質があり、それを利用して養殖の時期をコントロールする事によって1年中出荷する事ができるとのこと。

オープン前日、最後の仕上げに大忙しの「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」。
オープン前日、最後の仕上げに大忙しの「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」。

オープンを翌日に控え、最後の仕上げに余念のないスタッフの皆さんが忙しく働いている様子が見られました。

「生牡蠣が160円で食べれる立ち飲み屋」
「生牡蠣が160円で食べれる立ち飲み屋」

壁面にも「NEW OPEN」の鮮やかなブルーの告知ポスターが貼られています。

新鮮な生牡蠣が160円で食べられる♪

オイルステイン仕上げのシックな壁面に、モダンな「KIYORITO」の文字が映えていますね。

大阪初出店の「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」。
大阪初出店の「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」。

準備中のスタッフさんに少しだけお話を聞けました。「生牡蠣が160円、焼き牡蠣が220円等、三宮の本店とほぼ同じお値段で食べて頂けると思いますよ。牡蠣以外にも、色々お料理が有りますよ。是非おいで下さい!」と、快活に説明して下さいました。大阪で初めての出店、楽しみですね♪

ぜひ一度、美味しい焼き牡蠣の香りが漂う「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」で、美味しい牡蠣やお酒を楽しんで頂いてはどうでしょうか。

「4坪 牡蠣小屋キヨリト十三店」 

〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東2丁目10-10

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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