《横浜風和菓子店》明治43年創業の伊勢佐木町通りのお菓子を相鉄ジョイナスで買う!【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
横浜駅西口の“相鉄ジョイナス”を歩いていたら、気になる掲示を発見!
「本日十六夜」と書かれています。
昨日は「十五夜」だったけれど…「十六夜」って⁈
とネットで検索。
「十六夜」は、陰暦十六夜の月。
満月の翌晩は月の出がやや遅くなるのを、月がためらっていると見立てたものだそう。
「十六夜」について掲示のあったのは、『みのや本店』。
横浜伊勢佐木町の羊羹・和菓子のお店です。
せっかくなので、家で食べようと3種類のお菓子を買って帰ります。
・月見うさぎまんじゅう(税込220円)
北海道産こし餡がはいったもの。
・月見まんじゅう(税込220円)
黄色いお饅頭は、まるで満月のよう。
北海道産のつぶ餡がはいっています。
・求肥どら焼き(税込260円)
どら焼と求肥が一緒になっています。
どら焼きの脇に大きめの求肥が添えられています。
さっそく家に帰り、おやつにいただきました、
どれも餡がたっぷり。
上品な甘さがたまりません。
月見のディスプレーに引かれて入ったので、この時期のお饅頭を買ったのですが正解でした!
「『うさぎ饅頭』『月見饅頭』はいつまであるのか?」を店員さんに聞いたところ、
「十三夜までくらいはあります」との回答。
ちなみに、「十三夜」は、「十五夜」に次いで美しい月とされているそう。
十三夜は現代の暦では年ごとに異なり、2022年は10月8日(土)です。
この機会に、創業明治43年の老舗の和菓子屋さんで、3代目が作る『横浜風和菓子』を味わってくださいね。
店舗概要
みのや本店ジョイナス店
〒220-0005
横浜市西区南幸1-5-1
045-321-6920
みのや本店のHPはこちら(外部リンク)
それでは、今日も「わくわくな1日」を!