＼オリーブ栽培成功の地のマティーニをイメージしたバターサンド／

オリーブといえば今では小豆島！が有名ですね。私もオリーブオイルの取材で現地に行かせていただいたことがあるのですが本当にオリーブの大きな木や小さな木までオリーブの施設以外にもたくさんあってびっくりしました。

私たちが小学校入学で朝顔やチューリップを育てるように小豆島の子供たちはオリーブを育て持ち帰り・・あちらこちらのおうちにオリーブがあるのは、そのせいもあると聞いて羨ましく感じました。

でも、今日ご紹介するのは神戸のオリーブを使ったバターサンド。実は最初に栽培に成功したのは明治時代の神戸なんだそうです。そして最初に植えられたのは関東、横須賀の地。日本のいろんな地域でオリーブ栽培への挑戦が始まり最初に成功したのが神戸だったそうです。山があって海があって、風が心地よくて適していたのかもしれませんね。

我が家も頑張ってオリーブ育てていたことがあるのですがなかなかうまくいかず、その頃茅ヶ崎の海近くの友人宅ではスクスクとオリーブが育って実もつけて、やっぱりオリーブに適した環境って大事なんだなと思ったことがあります。

そんなご縁を大事にして生まれたのがこの神戸元町バターサンド TONOWAです。明治にできた瓦煎餅の老舗のお店が作るバターサンドです。お酒のマティーニをイメージして作られたとか。

青空もしくは綺麗な海を思い出させる綺麗ブルーと金のオリーブの木のデザインが大人ぽくパッケージからデザイン、包装紙までとてもおしゃれで神戸ぽいですよね。

グリーンオリーブが入ったバターサンドは、ホワイチョコやジン、ベルガモットが隠し味になっていて、しっかりバターサンドなんだけど後味が爽やか！後味にフワッと香るオリーブの風味も魅力です。

ご褒美スイーツとしてのお取り寄せももちろんですが、
ギフトスイーツとしてもオススメです。

また、オリーブのバターサンド以外にも瀬戸内レモンや淡路鳴門オレンジなど瀬戸内や地元の素材を使ったものもあるのでチェックしてみてください。