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東京で雨の休日にひとりでお出かけするならココ!おすすめスポット5選

otoホリデーノート運営 / 大人女子のご機嫌なおでかけ

こんにちは、ホリデーノートを運営しているotoです。いよいよ梅雨がやってきましたね。今回は、雨だけど…せっかくの休日だからお出かけしたい!そんな時に、ひとりでも楽しめるスポットをご紹介します。筆者がひとりで訪れた場所ばかりです。

1. 自由学園明日館(池袋・目白)

人が多く賑やかな「池袋駅」から、歩いてたった5分。住宅街に静かに佇むのが「自由学園明日館」です。自由学園明日館は1921年(大正10年)に、羽仁もと子・吉一夫妻により創立された女学校「自由学園」の校舎。

見学のメインとなるのが「ホール」。女学校として使われていた頃、このホールで毎朝、礼拝が行われていたそうです。写真映えするとしてSNSも賑わせます。

喫茶スペース
喫茶スペース

建物の見学は500円で、喫茶付きは800円。せっかくなら喫茶付きをおすすめします。国指定重要文化財でカフェタイムを過ごす体験ができます。

自由学園明日館
住所:東京都豊島区西池袋2-31-3
電話番号:03-3971-7535
見学料:500円(喫茶付見学800円/夜間見学・お酒付1,200円)
アクセス:「池袋駅」メトロポリタン口より徒歩5分/「目白駅」より徒歩7分
公式サイト(外部リンク)

2. HANA·BIYORI(京王よみうりランド)

HANA·BIYORIは晴れと雨で言えば、晴れの日に行くほうが楽しめます。しかし屋内で楽しめるエリアもあり、憂鬱になりがちな雨の日に、カラフルな花を見ることができ心が華やぎます。

屋内エリアでは写真映えする花のシャンデリアが楽しめるほか、迫力あるプロジェクションマッピングも楽しめます。想像以上に迫力があり、のめり込んでしまいますよ。

また、花と緑に囲まれた「スターバックス」があり、店内にはアクアリウムもあります。いつものスターバックスとは違う雰囲気でくつろがれてはいかがでしょうか。

さらに2024年3月には、温泉施設「花景の湯(かけいのゆ)」もオープンしました。

HANA・BIYORI
住所:東京都稲城市矢野口4015-1
電話番号:044-966-8717
入園料:大人(中学生以上) 800円/小学生 600円
アクセス:「京王よみうりランド駅」より徒歩10分(駅から無料シャトルバスあり)
公式サイト(外部リンク)

3. 薬師寺東京別院(五反田)

雨の日はお寺で写経をして過ごすのも乙なものです。「薬師寺東京別院」は、五反田駅より歩いて7分の住宅街にあるお寺。毎日写経を行なっており、はじめての方には簡単な説明があるので、安心して体験できます。

初心者におすすめの「般若心経」は、1巻2,000円。道具は揃っているのでとくに持ち物は必要ありません。

お香の香りが漂うなか、静かに写経を行う時間は癒しにもなります。

薬師寺東京別院
住所:東京都品川区東五反田5-15-17号
電話番号:03-3443-1620
アクセス:各線「五反田駅」より徒歩7分
公式サイト(外部リンク)

4. ホテル雅叙園東京(目黒)

ホテルに足を踏み入れた瞬間、竜宮城のような優美な和の空間がお出迎えしてくれる「ホテル雅叙園東京」。吹き抜けの天井が開放的で、非日常気分を味わえます。

とくにおすすめは、庭園を眺めながらカフェタイムを過ごせるラウンジ「パンドラ」です。ケーキセットは2,000円以下で楽しめ、コーヒーはお代わりできます。

ホテル雅叙園東京といえば、東京都指定有形文化財「百段階段」は見ておきたいところ。2024年6月28日現在、休館していますが、2024年7月5日〜9月23日まで「和のあかりx百段階段2024」が開催されます。

ホテル雅叙園東京
住所:東京都目黒区下目黒1-8-1
電話番号:03-3491-4111 (代表)
アクセス:「目黒駅」より徒歩3分
公式サイト(外部リンク)

5. 東京ミッドタウン日比谷(日比谷)

雨の休日は、一人でゆっくりと映画を観たい!そんな方におすすめしたいのが「東京ミッドタウン日比谷」です。「TOHOシネマズ日比谷」が入っており、ロビーからの景色が最高!大きなガラスの窓から日比谷公園を一望する贅沢な景色が楽しめます。

映画を観終わったあとは、6階にある「パークビューガーデン」でゆっくりするのもおすすめ。筆者も雨の日に訪れたことがありますが、人が少なく静かに時間を過ごせました。屋根があるスペースもあるので、緑に囲まれながら癒しの時間を過ごすことができます。

東京ミッドタウン日比谷
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
アクセス:「日比谷駅」直結
公式サイト(外部リンク)

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WEBメディア「ホリデーノート」を運営。電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版(Kindle Unlimitedの会員なら0円で読めます)。Yahoo!ニュースエキスパートでは、旅行メディアの運営経験もいかし、「ここ行ってみたい!」とワクワクするようなスポットをご紹介。

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