【長崎市】《麻婆カツ丼》麻婆丼と豚カツとの美味しい出会い~四川居酒屋パンダ
町中華でいただく創作四川料理
日本の食材と味付けにローカライズした四川料理を提供する「四川居酒屋パンダ」。長崎市立図書館そばにある人気の町中華で、ボリューミー・リーズナブル・味わい深いと三拍子そろった麻婆カツ丼を、地域情報発信ブロガー『長崎ブログーッ!』がお届けします。
場所と外観
場所は長崎市立図書館前そば。長崎市立図書館前の横断歩道を眼鏡橋方面へ渡って、徒歩0分です(駐車場なし)。Googleマップ(外部リンク)。
内観
カウンターとテーブル席でレイアウトされた内観の様子。コンパクトな店内は、親しみやすい町中華の趣に包まれています。
店内に飾ってあるパンダグッズや絵画がかわゆす~。
定食・セットメニュー表
※夜の時間帯⇒+300円で注文可(杏仁プリンが付きます)。
日替わりランチセット表
※10/3~11/3バージョンです。
ディナーメニューとコースメニューは末尾に掲載します。
定食・セットメニューから「麻婆カツ丼+ホルモントッピング」をレポート
「麻婆カツ丼 1,000円」に、ホルモンをトッピング(+350円)したっち。さらに「季節の春巻き 2本600円」も追加ドン。
※ランチタイムの価格です。
麻婆カツ丼に標準装備された、まろやか卵スープとシャキシャキサラダで、食欲アイドリングがぶるんぶるんと稼働。
追加トッピングしたホルモンで、コリコリと弾ける食感とこってりとした豊かな味わいを楽しめます。他のトッピングメンバー:白身魚、砂ずり、チーズ、タピオカ、和牛すじ、海老、豚唐揚げ(ALL+350円)。
丼に盛られた豚カツは…えーと、1枚、2枚…3枚。3枚ですとっ。薄切りとはいえ、パンダさん太っ腹過ぎるやろ~。
サクサク衣に美味しさが詰まった豚カツは、ジューシーで柔らか。「麻婆豆腐との相性はどーよ」と疑問が湧いたけど、ピリ辛麻婆豆腐がソース代わりとなり、食が進むごとに違和感が霧散し、美味しさだけがチャージされていきます。
四川出身のオーナーシェフが腕を振るう麻婆豆腐は、さわやかな花椒の香りと、しびれるような辛さの豆板醬に、絹のように柔らかい豆腐、肉粒が細やかな挽肉とが混然一体となり、めっさ味わい深い。舌をピリリッと刺激する辛味は、ただ単に辛いだけでなく、奥行き・深み・コクに溢れた強中毒性の味わいです。(辛さは調整+50円です)
季節の春巻き
当日はエビの春雨。プリプリのエビに入ったハトシ風の味わいでしたーっ。
エピローグ
四川居酒屋パンダでは、ランチや日常飯に最適な定食以外にも、一品料理やコース料理などもディナータイムに提供しています。是非、ご利用ください。
ディナーメニュー・コースメニュー表
店舗情報
住所:長崎市興善町4-18 駐車場なし
Googleマップ(外部リンク)
営業時間:11:30~14:00/18:00~21:00
定休日:日曜・祝日
電話番号:080-6810-5032
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