丸峰観光ホテル【会津若松市】芦ノ牧温泉 別館 川音(かわね) 露天風呂付きの部屋に宿泊 3 福島県
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芦ノ牧温泉(あしのまき温泉) 丸峰観光ホテル 宿泊
3回目の記事になります。
今回は宿泊した部屋を紹介。
1回目.エントランス ホールから宿泊した別館 川音までと大浴場へ向かう館内
2回目.ビュッフェレストラン 麗峰 ディナービュッフェ
3回目.本記事
客室数
本館、丸峰(まるみね)は和室のみ65室。
別館、川音(かわね)は洋室13室、和室25室、和洋室5室の43室。
客室露天風呂付きの部屋は24室(43室中)。
離れ、山翠(さんすい)は和室6室。全室80m2以上の居室スペース。
(2024年現在)
今回の宿泊は、客室露天風呂付きの部屋を希望したので、別館の川音の洋室。
客室露天風呂付き 別館 川音 洋室
ご覧の部屋になります。
会津に長く住んでいますが、丸峰宿泊は初めて。
(それを言えば泊まった事がない旅館・ホテルの方が大多数)
丸峰を以前に利用した人の話はよく聞いていて、「古い」「ボロい」というものが多かったのですが、館内を含めて客室に古さは残っていても手入れがされていて概ね良好です(*1)。
丸峰観光ホテルは、会津バス・みちのりHD傘下となった後に、大規模な改装・修繕工事が実施されていますので、その改装された部屋なのかもしれません。
客室露天風呂も真新しい。
この部屋も、元は和室だったらしい作りが残っています。
備品には古いものもあるので、改装・修繕されたからと言って何もかもが新しいわけではありません。
廻り縁(天井と壁の境目に取り付けられている部材)は昔の日本家屋には必ずあったものですが、拵え(こしらえ)が難しく親方が作るものでしたが、それが残っています。こういうのは「これからも残してもらいたい派」な自分です。
ベッドの硬さが最適。
これは好みがある話ですが、普段は畳の部屋で寝ているので、あまりフカフカなのは寝付かれません。
布団が気持ちいい。
いい布団で寝ると、家のも買い替えようかと・・・考えてしまいます、悩む。
写真はお湯が減ってます、一風呂浴びた後。
夜間は、お湯を出しておきます。
そして、朝風呂です。
(お湯を出しておかないと湯船が冷えてしまって、朝風呂に入れないとロビーで説明がありました)
露天にもシャンプー類はありますが、部屋には内風呂(ユニットバス)もあるので、そちらで洗体・洗髪できます。
自分達は大浴場へ行って洗体・洗髪して客室露天風呂を利用しました。
風呂三昧!
客室露天風呂 窓からの風景
天気の良い日でラッキーです。
雨なら雨、雪なら雪で「ラッキー」と言うのですが。
別館 川音は7階建てなので、階によって見える風景も異なります。
(建物の反対側にも客室があって、そちらは景色は楽しめないと思いました。それはそれで気になるお部屋)
丸峰観光ホテル 部屋菓子
丸峰庵の黒糖まんじゅう。
芦ノ牧温泉のご当地名物まんじゅう。
お土産にも買いました。
*1:館内には、シミとか壁紙のヒビ割れとか業者が対応しなければならないようなものはまだ見受けられましたが、キリの無い話です。
悪いところを探せば悪いところが目につきますが、写真を撮る気満々でいると、気に入ったところがよく目に付きます。
おまけ - おもてなしの心 会津彼岸獅子
会津彼岸獅子は豊作と家内安全を祈る3体の獅子が舞う伝統行事。
春の彼岸入りに行われ、春の訪れを告げます。
この会津彼岸獅子はラウンジにありました。
来客へのおもてなしの心を伝える、素晴らしい選択と思う。
丸峰観光ホテル宿泊記事は全5回予定
1.エントランス ホールから宿泊した別館 川音までと大浴場へ向かう館内
2.ビュッフェレストラン 麗峰 ディナービュッフェ
3.(本記事)別館 川音 宿泊した露天風呂付きの客室
4.丸峰で朝食を 朝食ビュッフェで朝ラー
【 芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル 】
所在地:〒969-5147 福島県会津若松市大戸町大字芦ノ牧字下夕平1128
電話:0242-92-2121
公式ホームページ-丸峰観光ホテル
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
この日は昭和村(福島県)へ行って、戻ってきて芦ノ牧温泉での宿泊でした。
近くでゆっくりするのもいいものです。
駐車場には他府県ナンバーが沢山あって、行楽には良い天気で何よりでした。
ディナービュッフェには子供達もいて楽しそうでした。
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