高崎市の広報でもお知らせがあったとおり、7月12日からJR高崎駅東口・西口の送迎車レーンの混雑緩和を図るため交通誘導員が各2名配置されました。

これはうれしい！
高崎駅への送迎係のひとりとして私も大変有難いと思っています。

帰省シーズンを迎えました。高崎駅への送迎に慣れていない車も増える時期です。
そこで今日は【交通誘導員が居る 高崎駅東口・西口】のようすをご紹介します！

JR高崎駅　東口

平日18時半頃。送迎車混雑のピークはまだ先ですが、信号が青になってもすぐには駅ロータリーに入れない状況です。

※送迎バスは駅ロータリーに入る指定時間をきっちり守っているように見受けられます。一般車はバス専用レーンに進入しないよう注意しましょう。

東口の交通誘導員さんはタクシー専用レーンの出口と、2列ある送迎車レーンの分岐点に立っていました。

送迎車がスムーズに空いたレーンに進めるよう誘導しています。

前の車が出たら車間をつめましょう。列に動きが無いとスマホを見たりしがちですが、ちょこちょこ前を確認しましょう。

こちらは私が実際に送迎車レーンに入った時のようすです。
送迎車レーンを駅側から①・②として、誘導時にわかりやすいよう工夫されています。

前の車のその先はまったく見えないので、以前は ”後方は大渋滞してるのに 前はスカスカだった” なんてこともよくありました。
交通誘導員さんに全体を見てもらえるのは本当に助かります。

JR高崎駅 西口

平日18時前。こちらも西側の交差点の先まで送迎車が続いています。でもピーク時はこんなもんじゃないはず。

西口の交通誘導員さんは、2列ある送迎車用レーンの入口と奥のペデストリアンデッキの柱の下あたりで誘導していました。

↑画像を拡大しないとわかりにくいと思いますが、西口の送迎車レーンも駅側から①・②となっています。
「①へ進んでください」と誘導されたら、駅側のレーンです。

交通誘導員さんは当面の間【月～木曜の午後5～8時、金・土曜の午後6～9時】に配置されるようです。(上毛新聞より)

私の経験では平日・週末ともに夜はもっと遅くまで混雑しているような…
皆で順次前につめてスムーズに利用できるよう協力し合いましょう！