黒いカツカレーが人気の行列店【キッチン南海 神保町店】
毎日、話題のグルメを紹介しています。
”カレーの街”である東京・神保町には、カレーを提供するお店が200店以上存在します。
数が多すぎて、どこで食べたらいいか悩むはずです。
”カレーの街”でおさえておきたいお店のひとつが「キッチン南海 神保町店」です。
黒いカレー・しょうが焼き・フライなどの安くて美味しいメニューが揃った行列のできる洋食屋です。
神保町の神田すずらん通りで54年間続いた老舗が2020年6月26日に閉店をし、2020年7月29日に近くにのれん分け独立店としてオープンしました。
もちろん、変わらずに毎日行列ができています。
神保町駅から徒歩5分の場所にある「キッチン南海 神保町店」を調査します。
来店時(14時頃)は行列でしたが、退店時(14時40分頃)は行列がありませんでした。
メニューは、カレーライス、カツカレー、ロースカツライス(13時から)、ひらめフライ・しょうが焼きライス、えびフライ・クリームコロッケライス、カレー用トッピング、プラスメニュー(13時から)などがあります。
ひらめは数量限定のため、早い時間に来店しないと売り切れてしまいます。
並んでいる時に、店員さんから注文を聞かれ、「カツカレー(750円)」の「大盛り(100円)」を注文します。
店内はカウンター席のみで、ランチタイムはほぼ常に満席です。
卓上には、マヨネーズ・ソース・タバスコ・唐辛子・レモン汁・ドレッシング・福神漬けなどが置かれています。
着席するとすぐに料理が提供されます。
歴史を感じる見た目の”黒いカツカレー”です。
大盛りご飯にカツがのって、黒いカレーソースがたっぷりかかっています。
ボリューム満点でスパイシーな香りがします。
黒いカレーは、熱々で少量のビーフが入ったピリピリとスパイシーな辛口カレーソースです。
コクがあって、少し苦みも感じる独特な味わいです。
カツは、揚げたてサクッとやわらかく食べ応えがあります。
キャベツや福神漬けで辛さを和らげながら食べすすめます。
老舗のカツカレーを食べて、ひらめフライやクリームコロッケ、しょうが焼きなどの定食メニューも気になりました。
「キッチン南海 神保町店」を初めて利用する際は、黒いカツカレーがオススメです。
辛いのが苦手な方は、定食メニューにしましょう。
『キッチン南海 神保町店』
住所: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-39-8 ハウス神保町 1階
アクセス: 神保町駅 徒歩5分
営業時間: 11時15分~15時、 17時~19時30分
※売り切れ次第終了です。
定休日: 日曜・祝日
TEL: 不明
<【進撃のグルメ】の関連記事・SNS>