【2歳以下のママ必見】子どもとの遊び方がわからない人にやってほしい『見守り』について解説!
子どもがまだ小さいのでぼーっと部屋で過ごしてしまうことが多いです。
少し動けるようにはなったけど、公園の遊具はまだ難しいようで…
何かおすすめの遊びはありますか?
こんな質問をいただきました。
「子どもとの遊び方がわからない」
「どうやって遊べばいいの?」
あなたはこんな風に悩むことはありませんか?
一緒に遊びたくてもお子さんの好きな遊びが分からなかったり、特定のオモチャだけで遊んでいたりすると関わり方に困ってしまいますよね…
実は「子どもと一緒に遊ばなければいけない」という思い込みが悩みの原因なんです。
そこで、この記事では子どもと過ごす時間に意識してほしいことについて解説していきます。
この記事を読むことで、あなたは今よりも気楽にお子さんと過ごすことができるようになりますよ。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
子どもとの遊び方がわからない場合は見守るだけで十分
特に2歳頃までの小さなお子さんは、見守ることこそが一番のかかわりともいえます。
なぜなら子どもは大人からすると「何でもないこと」でもとても楽しんでいるからです。
もちろん一緒におままごとをしたり、追いかけっこをしたり、大人と一緒に楽しめる遊びもあります。
子どもにそういった遊びを求められた時には可能な限り応じてあげるのがよいでしょう。
一方で子どもが何かに集中しているときには、大人は声をかけず、見守るだけで十分です。
子どもが夢中で遊んでいるサインは?
例えば、お子さんがひたすら箱からティッシュを出したりすることはありませんか?
大人からすると注意をしたくなることですが、子どもは悪戯をしているつもりはなく「何でティッシュが出てくるんだ?」という好奇心からしている行動です。
子どもが夢中になっているときは、そっと見守りましょう。
親としては子どもを楽しませたいという思いから、一緒に遊んであげたり遊びを提案して楽しませてあげたいと思いがちですよね。
子どもは一人で家にあるものを観察したり触ってみたりするだけで、十分に楽しんでいるはずです。
一人で集中しているときは無理して遊んであげなくても大丈夫ですよ。
まとめ:集中してるときは子どものよさが伸びている!見守ろう!
この記事では、子どもとの遊び方について解説していきました。
子どもが一人で遊んでいるとき、何かに興味を持っているときは無理して一緒に遊ばなくて大丈夫です。
小さな子どもは一人で夢中になることで、集中力や観察力、好奇心が養われます。
これは、これからの時代を生き抜いていくうえで重要な非認知能力を養うことにもつながります。
大人はそっと見守っているだけで十分なので、少しの間息抜きをしたり、サクッと家事をするのもいいですね。
生活や声かけの中に少しずつでも取り入れていくと、自分の気持ちも子どもの行動もガラッと変わります。
これからも理性的な子どもに育てるための情報を発信していきます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!