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【一宮市】隠れ家にしたい天津飯が絶品の「むだす(mudas)」☆ みんなが愛してやまないお店です! 

でめ地域ニュースサイト号外NETライター(一宮市)

一宮市をはじめ、各地で「天津飯が美味しい!」と話題になってきているお店、「むだす(mudas)」

既にむだすさんをご存知の方は、隠れ家にしておきたかったと心の底から思うかもしれません! でも、あまりに美味しく、何もかもがステキすぎるお店だったので、紹介させてくださいっ~☆ 

今回は、お客さん達が愛してやまない理由も含めてレポートしていきますね♪ 

お店の場所は、名鉄尾西線沿い(一宮市天王)から少し入ったところにあります! 

さあ、早速お店の中に入ってみましょう♪ 

がらがらがら~と、この扉を開けると・・・

店主さんと店主さんのお友達お手製の店内にたどり着きます! 

メニューはCDケースに入っていましたよ~☆ 味のあるメニューがとてもいい感じ!!! 

メニューにも書いてある通り、一品ずつ丁寧に店主さんが料理してくださるので、混雑しているときは少々お待ちくださいね。(店主さんお一人で全てこなしています。)

今回は、皆さんがおすすめしてくださった「天津飯セット 1,200円(税込み)」を注文してみました! (前菜・天津飯・杏仁プリン)

こちらは「ブロッコリーに白いソースをつけて食べてみてくださいね。」と出して頂いた前菜。

白いソース? はい! わかりました! とどんな味か食べてみると、これが想像を超える美味しいソースでびっくりしました!!! 

白いソースと聞いて「大根おろし」だとは思っていなかっただけに、その発想、いいなぁと感動☆ 

ちなみに、ソースの味は酸味があって、マヨネーズ等々が入っているそうです! 

そして、こちらは「長時間弱火でコトコト煮込んだ鶏ガラスープと天然和出汁の旨味のみで仕上げた、あっさりしていてコクのある体にやさしいお食事」のひとつ、天津飯!!! 

黄金色に輝く餡がとにかく優しいお味の逸品でした。写真だと餡が少し多めに見えませんか? 

でも、この餡、スープのように、ごはんやたまごの部分と一緒にするする食べられるのです! 

気づいたときには餡もご飯も綺麗にたいらげていました。

デザートは杏仁プリン。

コクがありそうで、すっきりしている味がとてもよかったです! 

天津飯セットがまるで一つの作品のようでした。本当に美味しかったです☆☆☆ 

もうひとつ注文してみたのは「おかゆ 900円(税込み)」

なんという身体に沁みる味でしょう!!! チャーシューも、全てが優しい味で、最高でした。

病後のちょっとずつ調子を取り戻していきたい方にもおすすめです。

それでは店内の様子をもう一度、ご紹介していきます♪ 

カウンター席でお料理を待っている間、スマホがなくてもいい空間があります。

ステレオから流れている音楽、よかったです! 

昭和のような、ジャズのようなそんな感じの曲で、店主さんの趣向が垣間見えました♪ 

駐車場は、お店の前に1台分と、お店前の道を直進した右手に2台分あります! 

「直進280m」というところがまた愛らしいのです☆ 

お店に滞在していると、店主さんがいかにお客さん達に愛されているかわかります♪ 

店主さんに、何も話さなくても「美味しかった」を伝えているお客さんや、年配の方も「頑張ってね」と声をかけていました。

又、入れ替わり立ち代わりいらっしゃるお客さんをみて「もう隠れ家ではなくなってきたね」と話していた常連さん達☆ 

取材中、とても楽しませて頂きました! 

心からリラックスできて昭和レトロのような雰囲気まで味わえる店内と、むだすさんの天津飯を、皆さんもぜひ食べてきてくださいね。きっと心まで満たされると思います! 

むだす(mudas) (外部リンク)
一宮市天王3丁目1−19
営業日:木金土日(第一日曜日除く)
営業時間:11:00 ~ 17:00

地域ニュースサイト号外NETライター(一宮市)

一宮市をこよなく愛す、地域ニュースサイト号外NET一宮市担当ライター。一宮市の旬な話題を求め、日々市内を駆け巡っている3人の子供達の母。得意分野は食レポ。一宮モーニングや尾州織物など一宮市が誇る文化を探求中。好きなアーティストがBTSなので、時々一宮市におけるBTSの記事を書く時がある。プラハ在住の時期があり、海外にも目を向けた言葉を届けたいという想いが強い。気持ちはいつも20代、でも実際は40代の、自称まだおばさんじゃないお姉さん。座右の銘は、Love my self , Love your self

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