【城陽市・宇治市】無償のこどもサッカー普及&Jリーグ昇格を目指して奮闘する「マッチャモーレ京都山城」
FIFAワールドカップでの日本代表の活躍や、京都サンガF.C.のJリーグ残留決定など、2022年はサッカーで盛り上がった方も多いのではないでしょうか。
実は地元山城地区には、もう一つ地域貢献&Jリーグ昇格を目指して奮闘するサッカーチーム「マッチャモーレ京都山城」があることをご存じでしょうか?
2020年8月に京都府山城地域で創設し、2022年には京都府3部リーグ優勝と2部リーグ昇格を実現。さらに、未来の子どもたちのために完全無償の「みんなのサッカー広場」を開催し、地域貢献にも努めています。
「みんなのサッカー広場」に参加したお子さんたちは、みんな自由にのびのびと走り回っていて、笑顔があふれていました!
保護者の方からは「無料ということで来てみたら、子どもがすごく喜んで」「サッカーが好きでスクールにも通っていますが、こちらにも参加しています。それぞれの良さがあるので、子どもも楽しんでいます」などと、おっしゃっていました。
城陽市出身でもある代表の塚本さんは、郷土愛も強く、子どもたちが伸び伸びと暮らせることはもちろん、子育て世代が安心して住めるような街づくりを応援したいと奮闘されています。
しかし、そんな彼らの夢や想いを実現するためには資金も必要です。
「トークンの新規発行&販売」という形でクラウドファンディングを実施!
「トークン」とは、FiNANCiE(フィナンシェ)というクラウドファンディングシステム上のアイテム。いわば、クラブとサポーターを繋ぐ証となる「デジタル上のアイテム」です。
・チームは支援を募る目的でトークンを販売し、その収益を支援金として受け取る
・購入者はトークンを保有することで、投票権や抽選特典などを受ける
という仕組みとなっています。
支援できるコースメニューは5,000円から。
今回特に注目なのが、パートナー企業である山城地域唯一の酒蔵「城陽酒造」と【優勝記念限定ラベル】の宇治抹茶梅酒「城州」のプレゼントがついた、10,000円のコース。
この優勝記念限定ラベルは、現在3パターンをご用意。トークンを購入いただいたサポーターの投票により、決定することになっています。
ファンやサポーターと共に作り上げる、特別なお酒になりそうですね!
「マッチャモーレ京都山城」を応援したいという方は、トークンの購入という形で支援しませんか? 締め切り日は12月25日(日)です。
ぜひ多くの方に知っていただき、応援の輪が広がりますよう、私も願っています。
【基本情報】
チーム名:マッチャモーレ京都山城
※クラウドファンディングでのご支援はこちらから
会社名:株式会社京都山城スポーツクラブ
本社所在地:京都府京田辺市興戸地蔵谷1番地 同志社大学京田辺キャンパス業成館211
代表取締役 :塚本 亮
※みんなのサッカー広場開催場所
城陽市立今池小学校(京都府城陽市寺田大畔177-1)
巨椋ふれあい運動ひろば(京都府宇治市伊勢田町砂田135-3)
など