「ちょっと待った!その発言はOBです…」ラウンド中に気を付けたいマナー違反な発言3選!
ゴルフは紳士のスポーツと呼ばれ、ラウンド中のマナー違反な発言には注意が必要だ。
そこで本記事ではラウンド中に気を付けたいマナー違反な発言3選を紹介する。
1.ネガティブ発言
同伴者に対するネガティブ発言をする人はもってのほかだが、自らへのネガティブな発言もラウンド中はあまり好ましくない。
「あ〜もうダメだ」「なんで真っ直ぐ行かないの」「調子悪くて面白くない」などの発言は同伴者の士気も下げてしまう。
自分1人でラウンドしている訳ではないことを、常に忘れずにいたいものだ。
2.セクハラ発言
異性がいる場合のセクハラ発言にも要注意だ。
同伴者のみならず、キャディさんへのセクハラ発言も問題となることが多い。
ゴルフ場は開放的な場所であるため、このような大胆なセクハラ発言が出やすいのかもしれない。
しかし「もしそれをビジネスの場で行ったらどうなるか?」と一度想像してほしい。
会社ならば懲戒処分になる可能性も十分にあるだろう。ゴルフ場だからと言ってそういった発言が許される訳ではないことは胸に刻んでおきたいものだ。
3.評論家気取りな発言
ラウンド中の評論家気取りな発言にも要注意だ。
同伴者がショットを打つ度に「今のは〜だからミスした」などと、評論家のように指摘していると、反感を買ってしまう可能性が高い。
もちろん研修会のような場所であれば話は別だが、コンペのような場ではこのような発言はなるべく控えておいた方が良いだろう。
まとめ
結局のところ、『ゴルフでマナー違反となる発言=日常生活でもマナー違反となる発言』とも言えるであろう。
日頃から相手の気持ちを思いやる発言を意識することが、真の紳士なゴルファーへの第一歩なのかもしれない。
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