【松屋】豚肉たっぷり「炙り十勝豚丼」の豚肉は何枚でしょう?
松屋が2024年11月19日10時より発売した「炙り十勝豚丼」を食べました。2024年1月に続く、今年2度目の販売となります。ジューシーに焼き上げた厚切り豚カルビで埋め尽くされた「炙り十勝豚丼」を食べた感想をレポートします。
「炙り十勝豚丼」とは
十勝の名物料理「豚丼」は、北海道十勝地方・帯広が発祥。炭火であぶった豚肉に、鰻の蒲焼風の甘辛いたれをかけ、ごはんにのせて作ったのが始まりと言われています。
北海道の有名店で豚丼を食べたことがありますが、ジューシーな豚肉に絡むタレがとても美味しかった記憶があります。そんな北海道名物の一つ「豚丼」が、松屋に「炙り十勝豚丼」として登場です。
2024年夏に開催された「第4回 松屋復刻メニュー総選挙」にて58,385票を獲得し、第2位に輝いた「炙り十勝豚丼」が早くも復活です。
メニュー構成は以下のようになっています。
・炙り十勝豚丼 930円
松屋のスマホアプリからモバイルオーダーすると、50円オフの880円になります。
「炙り十勝豚丼」を食べた感想
松屋の「炙り十勝豚丼」は、ジューシーに焼き上げた厚切り豚カルビに、ほどよい甘じょっぱさのタレを鉄板の上で絡め、最後にひと炙りしたという商品です。
今回は「炙り十勝豚丼」をテイクアウトして食べてみました。
セパレート容器で注文。同料金だったのでライスは大盛にしました。
ライスの入った丼ぶり容器に豚肉を盛り付け「炙り十勝豚丼」の完成です。
「炙り十勝豚丼」は、下のご飯が見えないくらいに、たっぷりと豚カルビが敷き詰められる丼です!
これだけ豚肉がたっぷりだと、豚肉は何枚あるのだろうかと思います。数えたところ、ぼくの「炙り十勝豚丼」には、豚肉が16枚ものっていました!
ちなみに2024年1月に食べたときも16枚だったので、このくらいたっぷり豚肉がのっているのが普通なのでしょう。
ジューシーに焼き上げられた豚肉をガバっとリフトアップ。甘じょっぱいタレに豚肉の脂がとても美味しいです。甘じょっぱい味付けにご飯が欲しくなります。まさに“ご飯泥棒”メニューです。豚肉の量も多く、とても食べごたえのある豚丼だと感じました。
「炙り十勝豚丼」に興味のわいた人は、ぜひ松屋で食べてみてください。
豚肉の重量など詳細なレビューは↓もどうぞ。