【函館市】お店が開いていたらラッキー! リピーターが多い絶妙な塩加減のつぶ貝
こちらは、住吉町にある「立待岬(たちまちみさき)」です。
「立待岬」は、函館山の南東に突き出ている津軽海峡に面した岬で、海抜30mの断崖絶壁で周りを海で囲まれています。
北海道を代表する花「ハマナス」も咲き始めていました。
「立待岬」は、天気が良くても風が強いことが多いのですが、こちらに伺った日は、風もそれほど強くなくお天気が良かったせいかお客さんも多く、観光客の方々の中に地元の方と思われる方もいてにぎわっていました。
※「立待岬」は冬季は車輌通行止めになります。
こちらは、立待岬付近にある唯一の売店『立待岬休憩所 売店 はまなす』です。
何度かこちらのお店目当てで「立待岬」には来ていたのですが、いつも閉まっていましたので今回は運が良かったです。
テイクアウトもできますがお店の前に、テーブルと椅子がありますのでそちらで食べることもできます。
おでんのケースの中の串にささった「つぶ貝(400円)」を見つけ、子供のころ家族でつぶ貝を採りをしたことを思い出し、懐かしくなり購入しました。
鍋いっぱいに入った塩ゆでになっているつぶ貝を爪楊枝をつかって貝殻をくるくる回しながら食べたことを思い出しながらいただきました。
絶妙な塩加減でリピーターが多いというのもうなずけます。
「揚げじゃが」も購入しました。
衣が薄めで塩味の「揚げじゃが」は、ホットショーケースに入っていたのですが焼き台であぶってからの提供でした。
「焼きとうもろこし」や「おそば」などもありました。
店舗情報
立待岬休憩所 売店 はまなす
住 所:函館市住吉町