【札幌市厚別区】札幌トラックステーション内にオープンした星製麺所に行ってきました
トラックステーションは、名前の通りトラックドライバーさんの休憩所。全国に23か所あるそうですが、北海道には2か所あります。ひとつは国道36号線の苫小牧市のウトナイ湖の近くにある苫小牧トラックステーション、もうひとつは国道12号線 札幌市厚別区厚別東5条1丁目にある札幌トラックステーションです。
札幌トラックステーションに駐車しているトラックは、本州ナンバーのトラックが多いので、いろんなトラックが見れるのもちょっと楽しいです。山本譲二さんが「夢街道」という曲をリリースしたときに、こちらの札幌トラックステーションでラジオ中継をしたことがあって、ドライバーさんにお話しを聞いたことがあるのですが、全国各地から荷物を載せて札幌にやってきている方たちが時間調整で仮眠をとられたり、食事をとられている方たちが多かったです。
食堂はトラックドライバーじゃなくても、一般の我々でも利用が出来るようになっていますが札幌トラックステーション内にあるお食事コーナーが、昨年4月から営業していなかったのです。約1年ぶりの2月5日に、中華そばのお店がオープンするということで行ってきました。
看板にも、中華そば 一般の方大歓迎と書かれていますし、建物にも一般のお客様大歓迎と書かれています。
中華そばって、あまり耳馴染みないんですが、ラーメンのことですよね。たまごかけ麺というのもあったり、石焼きチャーハンもあるようで。
お店の名前は、星製麺所とかいて「あかりせいめんじょ」というようです。ひとまず入ってみたのですが、メニューは自動券売機でみるシステムでした。
なんだか、よくわからなかったものの、あとからお客さんが来てモタモタするのもと思い、迷った時には一番左上のメニューがお店のイチオシというあるあるルールに沿って「特製中華そば」(1250円)のゆず塩にしました。ごはんは学生無料と書かれていたので、私も大学生なので質問しようかと思ったのですが、忙しそうだったので、次回来た時に質問しようと思いました。
番号札で呼ばれます。
自家製麺は、ガラス越しに作っているところが見れるようになっています。
席で待っているときにメニューがあったので、じっくり見れたのですが、中華そばは890円で、特製中華そばが1250円だったようです。中華そばのボタンがどことにあったのか、さっき撮った写真を見返しました。
しかも、無限ライスと食べるのがオススメと書かれていました。このメニューを先に見れていたら、特製じゃない中華そばとライスで1040円にしていたので、少々後悔しつつ、次回はそうしようと思ったわけです。
コショウは多めがオススメと書かれていました。
特製中華そばが載ったトレイにおすすめの食べ方が書かれたものも一緒に載っていました。ライスは必須と書かれています。この食べ方も、注文前に知っていたらよかったと思いました。初めて行く方は、是非、ごはんの注文を忘れないでくださいね。
裏面をみて、ダイブめしというのが残ったスープの中に入れる用のごはんということもわかりました。星製麺所で美味しく食べるのは、事前学習が必要だったということがわかりました。
ゆず塩中華そばは、あっさりしたスープでしたが、とても美味しいスープで、ごはんがないままの私でしたが、スープは飲み干してきました。チラシもいただきましたので、次回は、からあげも食べたいと思いますが、学生証を提示してごはんのもいただきたいと思ってます。
星製麺所(あかりせいめんじょ)
札幌市厚別区厚別東5条1丁目 国道12号沿 札幌トラックステーション内
営業時間 10時30分~22時
一般車の駐車場は約20台