【国立市】未来の国立駅を考える展示会が旧国立駅舎で4月5日まで開催中です!
最近はnonowa国立SOUTHがオープンし、どんどん進化している国立駅南口。この季節だと、桜も咲き誇り、とても美しい風景ですよね。その国立市をさらに素敵な街に! というプロジェクトが進んでいます。そのプロジェクトの概要が、ただいま旧国立駅舎で展示されています。
「国立駅周辺の”コレマデ”と”コレカラ”」という展示であり、2024年4月5日までの期間限定です。公募して実際に届いた国立駅南口の未来の構想が大公開されています。専門家の作品を間近でじっくり見られる機会はそうそうないので、とても貴重な機会ですね! また、わたしたちのような訪れた人が意見を伝えられるコーナーもあります!
こちらが国立駅南口広場のプロポーザル案「みんなでつくる次の100年の広場」です。国立の街構想が制定され、実際に街づくりが始まったのは、約100年前。その時から、この赤い屋根の駅舎、そして円形の噴水は街のシンボルであり、人々が集う場所だったようです。その後、車の交通量が多くなり、駅前は車が中心になりました。これから先は、また人中心の駅前にしようというコンセプトが詰まった提案です。確かに、噴水の周りは車がたくさん通り、あまり近くに寄ったことはないですよね。計画では、今よりもさらに歩道が広くなり、ベンチなども増えた計画になっています。木陰が気持ちよく、途中下車して良かったなぁと思わせてくれる駅前づくりを目指しているそうです。そんな駅前だと素敵で誇らしくなりますね。
また、国立駅の歴史も振り返ることができます。深い歴史に、より一層愛着が湧きます。
意見の投票やご意見箱への投稿もできますので、ぜひ参加しませんか。
気に入った提案にシールを貼ると言うシステムなので、簡単にどなたでも参加できますよ。ぜひ、文化的で美しい街の発展に参加してみませんか。
「国立駅周辺の”コレマデ”と”コレカラ”」の展示
日時:2024年4月5日まで
場所:旧国立駅舎(国立駅南口)
住所: 東京都国立市東1丁目1−69
旧国立駅舎の開放時間:(平日)7:00~22:00 (休日)9:00~22:00
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