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【宮崎市】1年中トロピカル☆宮交ボタニックガーデン青島がマツコの知らない世界で紹介されました!

み波地域ニュースサイト号外NETライター(宮崎市)

青島にあります宮交ボタニックガーデンは、無料開放されている亜熱帯植物園です。1年中南国気分になれるスポットですね☆室内施設ですので梅雨時にもおすすめです。デートスポットとしても人気があるようです☆  2023年6月13日放送のマツコの知らない植物園の世界で紹介されました。

この日は大温室を中心に回りました。大温室はブーゲンビリアをメインとして年間通して色鮮やかなトロピカルフラワーガーデンとして楽しめるとのこと☆またあの景色が見られるかと思うとワクワクしてきます。

植物園は年中無休ですが、ほか施設が休館していることもあるので、行かれる際は電話や公式サイトでご確認ください。

先程ちらっと記した「あの景色」がこちらのブーゲンビリアのトンネルです。温室に入ってすぐに目に飛び込んでくるブーゲンビリアのトンネル。心が晴れやかになり、その華やかさに心が弾みます!

少し高い位置から撮影しました。この日は雨が降っていたので、静かな温室にしとしとと雨の音が聞こえてきて、風情がありました。

2階にはベンチが置いてありました。ゆっくりと過ごせますね☆

あちらに見えるのは! マーライオンです☆こちらのマーライオンの像は、シンガポール植物園との姉妹植物園50周年を記念して設置されたとのことです☆

近づいてみましょう! 一瞬タイムトリップしたようにも感じられますね☆

めずらしい植物が沢山ですが、ピックアップしてご紹介します☆メディニラ火の鳥は、日本で交配された新品種で、従来の品種よりも深く濃い花色とのこと。

チョコレートやココアの原料でおなじみのカカオの木です☆多くの花を咲かせるけど、受粉の確率が低く、全体の3%のしか結実しないようです。

実が見当たらなく残念ですが。カカオの木の上の部分を撮影しました☆

なかなか見られない珍しい植物も沢山あるということで、1人でゆっくりと訪れたいという周囲からのお話も聞きました☆子供の学びにもいいですよね!

パラボラチョカフェでは、トロピカルフルーツメニューが沢山あり美味しそうです☆大温室の隣の管理棟内にあります☆

カフェの外にはこんな可愛いハイビスカスもありました☆雨にも負けず元気に咲いています。明るくてハッピーな気持ちになれますね☆

2023年6月11日で終了しましたが、宮崎花旅365スタンプラリー6個目の場所になりました☆

同時に行われていました花いっぱいのみやざき写真コンテスト2023にも応募できました☆応募期間は2023年6月11日で終了しています。写真は園内です☆

他にも、マンゴーやパパイア、ゴレンシ、グアバなどの宮崎で親しまれている果樹を中心にした熱帯果樹温室もあります☆雨でも晴れでも年間楽しめる癒しの宮交ボタニックガーデンにぜひ足を運ばれてみてください☆

宮交ボタニックガーデン青島
住所:宮崎県宮崎市青島2丁目12−1
TEL:0985-65-1042

地域ニュースサイト号外NETライター(宮崎市)

海に山に自然豊かで食も自慢な宮崎より、宮崎市の情報や魅力を発信しています。そんな宮崎で天然石アクセサリーを作ったり、アロマやカラーの講師をしています。

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