Yahoo!ニュース

【八尾市】一度食べたらやみつき!新鮮な魚介類をふんだんに使った贅沢海鮮丼

ATAKOWebライター・地域情報発信ライター(羽曳野市・藤井寺市他)

2023年10月もそろそろ半ば。
暑がりな筆者も長袖を着る日が増えてきました。

さて、今回ご紹介するのは、鮪を中心にその日仕入れた鮮魚や貝類、干物、さつま知覧どりなどの冷凍食品の販売を行っている『まぐろや』。

店頭にある揚げ物や鮮魚を使った丼の写真を見ては、以前から通りかかるたびに気になっていたお店です。

『まぐろや』があるのは、八尾木6丁目交差点の角。
風に揺れるたくさんののぼり旗が目印です。

店内はこんな感じ。

専門店から仕入れたという厳選鯨肉も並んでおり、赤肉にコロ、さえずり、ベーコンなど種類も豊富です。

当日食べられる丼メニューは、店内に写真とともに貼り出されています。
『まぐろや』の定番メニュー「まぐろ丼」をはじめ、まぐろと中落ちの両方を味わえる「まぐろ2種丼」や「釜揚げしらす丼」、「サーモン中落ち丼」など、どれも食べたくなるメニューがずらりと並びます。
筆者が訪れた9月中旬には、旬のさんまを使った丼もありました。

数あるメニューの中から、今回は、「かに身エビマヨ丼」と「中落ち丼」をいただきました。

刻みのりをのせていただきます。
酢めしの上に、香住産のかに身が贅沢にたっぷりとのった「かに身エビマヨ丼」。
カニの甘み、旨味がしっかりと味わえます。

ボイルされた大粒むきえびに自家製スパイスを加えたエビマヨもプリプリで食べ応えがあり、絶品!
満足度の高い丼です。

こちらは「中落ち丼」。

刻みのりをのせていただきます。
脂がのり、鮪の濃厚な味わいを楽しめる「中落ち丼」は、ねぎとごま油の風味が良いアクセントに。
一度食べればまた食べたくなるおいしさです。

なお、店内での飲食はできず、丼はテイクアウトのみ。
しかし、注文後に一つ一つ作ってもらえるのは、うれしいポイントですね。

今回は、丼だけを実食しましたが、次回は揚げ物メニューもいただいてみたいと思っています。

ぜひ皆さんも、やみつきになる贅沢海鮮丼を味わってみてくださいね♪

まぐろや

住所:大阪府八尾市八尾木北3-124-10

電話番号:072-996-0333

営業時間:10:00~18:00 ※日祝は17:00まで

定休日:店頭・Instagramで告知

まぐろや公式Instagramはこちら

Webライター・地域情報発信ライター(羽曳野市・藤井寺市他)

夫+娘2人+猫10匹+ミニウサギとともににぎやかに暮らす、かわいいもの、おいしいもの、楽しいことが大好きなWebライター・地方新聞記者のATAKOです。趣味は寺社・お城をめぐり、御朱印・御城印を集めること☻2021年12月~2024年9月まで八尾市を担当していましたが、2024年10月~羽曳野市・藤井寺市・柏原市を担当します。グルメリポートや地域のイベント情報をはじめ、皆さんが笑顔になれる羽曳野市・藤井寺市・柏原市の魅力をたっぷりお届けしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします♡

ATAKOの最近の記事