【ダイソー】おうちモンテッソーリ 遊ぶだけで語彙力アップ!? 遊び方4選
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将棋の藤井聡太棋士が幼少期にやっていたことで有名なモンテッソーリ教育をご存知でしょうか?
今回はダイソーでできる、おうちモンテッソーリと知育遊びを紹介しますね。
モンテッソーリ教育では、、
子どもが物事を知るには実物に触れることが大事にされています。
ダイソーのリアルな動物フィギュアを使って遊んでみました。
モンテッソーリの活動 実物合わせ
【準備】
フィギュアを用意する
フィギュアと同じ物の写真を用意する
【やり方】
フィギュアと写真の同じ物を一致させる
この活動の目的は、、
目的①言葉を豊かにする
この「実物合わせ」はモンテッソーリの言語教材として使用されています。
子どもと大人が会話しながら活動することで言葉を定着させます。
目的②抽象化ができるようになる
子どもの頭の中では、現実のモノと紙の上のモノが一致していないんです。
大きくなると、「実物のウサギ」と「イラストのウサギ」が同じウサギだと当たり前に認識していますよね。
このように実物と写真や絵で見たものが一致することを抽象化といいます。
ここからは、動物フィギュアを使った指先を使う遊びを紹介します。
動物レスキュー遊び
テープで貼り付けられたフィギュア達を、はがして助ける指先遊びです。
娘が1歳の頃、テープをはがすのが大好きだったのでハマってました。
動物ツムツム
動物をバランスよく積む遊びです。
昔スマホにこういうゲームがありましたが、リアルバージョンです(笑)。
ごっこ遊び
他のおもちゃと組み合わせると、ごっこ遊びも盛り上がります◎
まとめ
フィギュアの中には尖っているものもありますので、取り扱いには十分ご注意下さいね。(我が家では尖っていないものを購入するようにしています)
次回は、子どもが集中!賢い子の家にある!?アレを紹介します。お楽しみに~^^
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