こんにちは。地域情報Webライターのクリア水です。

今回はクッキングパパにも登場した美味しくて大人気の海鮮皿うどんをご紹介します。

そのお店の名前は「かも料理 まりも本店」です。

場所は福岡市博多区上呉服町、呉服町駅から徒歩3分くらいのところです。

レトロ雰囲気の外観がなんとも味があっていいですね〜。

創業50年を超える老舗で、今もサラリーマンに大人気でいつも賑わっています。

「かも料理 まりも本店」は夜は鴨料理専門店、昼は平日、皿うどんのみなんですよ。

手書き看板の「太麺海鮮皿うどん　パリパリではありません」の文字がなんとも味があります。

店内は、昭和の雰囲気が色濃く残るレトロな空間です。

温かみのある家具とか昔ながらの電灯がとってもアットホーム。

細長い感じの作りがユニークですね。

クッキングパパに登場したときのサインの近くに、雑誌の該当ページが開いておいてありますよ。（少し折れ曲がっています）

お店は混んでいる時は、間隔を空けて相席になることもあります。

お店に入ってすぐに、麺の量を伝えるシステムです。

周りの方の声を聞いてみると、「1.5玉」とか「野菜多め」とかの声が聞こえてきましたよ。今回は１玉（M)にしました。

では早速いただきましょう！

◆太麺海鮮皿うどんM（１玉）1,000円

海鮮がたくさん入っていますよ。アサリ、帆立貝柱、いか、ちくわ。

野菜もキャベツやもやしが入っていてほんとうに具沢山です。

野菜もシャキシャキして美味しい！

麺は独特で弾力のあるちぢれ太麺。

焼いてる、揚げてる、茹でてる（の３パターン感じました）のいろんな食感が楽しめて美味しすぎます。

長崎の皿うどんとはまた違い、唯一無二の皿うどんです。

皿うどんはボリュームたっぷりです。

M（１玉）を選び美味しくて完食しましたが、S（0.８玉）くらいでもちょうどいいかもしれません。

味に変化をつけたい時には、「味変」も楽しめますよ。

ポン酢、ラー油、お酢、柚子ごしょうなどがおいてあります。柚子ごしょうは手作りなんですよ。

◆他では食べられない太麺海鮮皿うどんをぜひ

「かも料理　まりも本店」は、夜は鴨料理専門店、昼は太麺海鮮皿うどんのみのユニークな創業50年の老舗です。

レトロな雰囲気の中、海鮮の旨味がたっぷりの太麺皿うどんを一度味わいに足を運んでみてくださいね。

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