発売前から話題の雑誌「ファミコン四十年生」をゲット!ファミコンのペーパークラフトを作ってみました!
発売前から話題でアマゾンのこども雑誌カテゴリーでベストセラー1位(2024年7月2日現在)となっている「ファミコン四十年生」。
注目の理由は、ファミコンの歴史が詰まった雑誌というだけでなく、付録のペーパークラフト「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」。ファミコンのペーパークラフト本体とコントローラー部分のパーツの箱が入っていました。
付録を開封してみます。
パーツ数は多め。コントローラーの箱に入っていたパーツです。
さっそく作ってみます。まずは、パーツを台紙から切り離していきます。
先に全部パーツを切り離してしまったのですが、パーツ数が多いので、工程ごとに切り離して行った方が間違いが少ないかもしれません。作り方の工程は雑誌の最後の方に出ているので、それを参考に作っていきます。スライドレバーを作ったり、
本体の上・下面を取り付けたりしながら、ファミコンを作っていきます。
Iコントローラーは、付録の箱に入っていたプラ製のコントローラーを入れて作ります。これが良く出来ていて、ボタンを押すとスーパーマリオのゲームサウンドが流れるのです。
ただし、電池が必要なので自分で単四電池2本を用意する必要があります。紙製のカバーをかけてコントローラーを完成させてしまうと、後から電池を入れるのは面倒なので、できれば先に電池を用意しておいた方が良さそうです。
コントローラーを押すとスーパーマリオのお馴染みの音楽が流れてご機嫌なのですが、文字で表現するのは難しいので、興味のある方は動画を見て下さいね。
完成したファミコンのペーパークラフトがこちら。一見すると本物のファミコンみたいでしょ。
スーパーマリオのカセットは、ファミコン本体に挿入可能。
写真では分かりづらいですが、取り出しの時にはスライドレバーを引っ張ると、カセットが少し浮き上がって取り出しやすくなるのです。
作るのが少し大変ですが、クオリティの高いペーパークラフトなので、ファミコン好きな方、懐かしいと感じる方はチャレンジしてみると楽しいと思います。
ネットではプレミアをつけて販売している所もありますが、現在(7月2日)の段階では発売元の小学館のサイトから購入のご案内としてリンクされている書店の中にも、まだ在庫のある所が数軒ありました。かなり人気がありそうなので、欲しい方は見つけたら早めに買った方がいいかもしれません。
商品情報
小学館 ファミコン四十年生 税込2860円