今回は2022年10月19日にOPENしたばかりの「とろり天使のわらびもち 下松店」のご紹介です。

メディアで話題の有名店。今回、周南エリア初出店です。
ずっと気になっていた筆者は、OPEN当日行ってみる事にしました。

でも、OPEN当日はどのような様子なのでしょう。もしかして、すごく待つのでしょうか？　

気になる諸々も含めて、様子を見させて頂きましたよ〜！

筆者が伺ったのは2022年10月19日12時頃。店内には常に数組のお客様が列をなしています。

でも、テイクアウト専門店のためか、とっても回転がいい！　この時間帯では、ほとんど待つ事はありませんでした。

OPEN当日でスタッフさんも大勢いらっしゃいましたよ。

メニューは大きく3種類。

• 飲むわらびもち（ミルクティー・抹茶・黒蜜）　650円
• 生わらびもち（十勝あずき・和三盆）　小箱600円　大箱1,050円　黒蜜は＋50円
• クリームわらびもち　4個入り1800円

メニュー見本は分かりやすい食品サンプルで、イメージしやすく、頼みやすいです。

クリームわらびもちは冷凍でのお渡しなんですね。常温2時間、冷蔵3〜4時間で解凍すると食べ頃だそうです。

どれも美味しそう〜〜！

お店の方にオススメをお尋ねしたところ、やっぱり「生わらびもち」がいち押しだそうです。

それを伺って大分迷いましたが、今日はずっと飲んでみたかった「飲むわらびもち」に決定！　お味は抹茶にしました。

ちょっと肌寒かったので、筆者は氷抜きにして頂きました。

ちょっと面倒な注文をしたかな…と思いましたが、笑顔でサッと対応して下さりありがたかったです。

初めての飲むわらびもち。太めのストローからジュルジュルっと一気に「美味しい」が押し寄せます。

このわらびもちは、本当に飲めます。

ドリンク部分に負けないわらびもちの味。そして、とろりとした食感と、なんとも言えない口溶け…。

そして、クリームたっぷりで幸せなクリーミー感と抹茶の風味。そこに時々あずきが顔を出します。

一見、甘々に見えますが、わらびもちのおかげでしょうか？　すっきりと飲み干せます。

わらびもちにクリームに抹茶、あずき。

全部が一体化していて、まさしく「新食感」で旨々なドリンクでした。

そして、生わらびもちやクリームわらびもちは、包装がしっかりしているので、手土産にもぴったり。

紙袋もシンプルで可愛かったですよ。

店内はシンプルでしたが、壁にあったお店のロゴがかわいい。飲むわらびもちのかわいさと相乗効果で写真もいい感じでは？！

飲めるぐらいとろとろなわらびもち。

実食レポしてみましたが、結果皆様にも体感して頂きたくなる美味しさでした！

皆様は何を選びたいですか？　

ちなみに、筆者が伺った時は生わらびもちと飲むわらびもちを購入している方が多い印象でした。

興味のある方は、この機会に足を運んでみてはいかがでしょう。

昔ながらのスイーツ「わらびもち」が使われているので、年齢を問わずに親しんでいただけると思いますよ。

場所下松市市民体育館手前の道を入ったところ。近くにはアルク下松店やゲオ下松店がありますよ。