【福岡市】日本一あまい!?博多祇園山笠に来たら絶対に食べたい、名物の絶品ぜんざいが観光客にも大人気♪
こんにちは!福岡の美味しい・楽しい魅力を発信するライターAya.です。
いよいよ福岡の夏が始まりました!2023年7月1日から15日までの開催される福岡の風物詩「博多祇園山笠」は、福岡県民のみならず世界中から観光客が訪れる人気のお祭りです。
今回はそんな博多祇園山笠が楽しめる「上川端商店街」の中で、あま~~いぜんざいを堪能できる「川端ぜんざい広場」をご紹介します!
川端ぜんざい広場とは
地下鉄「中洲川端駅」の目の前に広がる「上川端商店街」の中ほどにあるのが「川端ぜんざい広場」。通常が週末の土・日・祝のみの営業ですが、博多祇園山笠の期間中7月1日~14日までは毎日営業しています。
現在はアーケード内にいくつもの飾り山笠がお目見えしていますが、こちらの広場には八番山笠が1年中飾られていますよ。
店頭にはご自宅用の「川端ぜんざい(650円)」が販売されていて山笠のお土産としてもおすすめです。
店内右手には券売機があり先払いシステム。
チケットを左手の受付で渡します。
「ぜんざい」のほか夏季限定で「氷ぜんざい」も販売されていて、暑かったこの日はお客さんの多くが氷ぜんざいを頼まれていた印象でした。
1年中飾り山笠を楽しめる人気スポット
出来上がるのを待っている間に店内をぐるりと見渡します。テーブル席は6人ほどが掛けられる席が並んでおり、混み合う時には相席になることも。
壁には法被を描いたタイルや手ぬぐいが飾ってありました。
天井にまで届きそうなほど高い見事な八番山笠。こちらは山笠期間以外も常に展示してあるので、1年中山笠を感じられるスポットになっていますよ。
セルフサービスのお茶。湯のみにも「川端ぜんざい」のロゴが入っていて気分があがります。
日本一あまい!?名物"川端ぜんざい"
こちらが名物の「川端ぜんざい(650円)」です。中には焼きたてのお餅がコロンと2つ入っています。北海道の大納言を使用していて粒が残っているぜんざい。口中に広がる小豆の味わいと甘さがたまりません!
"日本一あまい"とも言われている川端ぜんざいですが、甘ったるいといった感じはなくホッと身に染みるような味がやみつきになります。
箸休めのたくわんの塩味で重要な役割を果たします。甘さとしょっぱさを交互に食べると最高に美味しかったです♪
今回は博多祇園山笠で賑わう上川端商店街の中から「川端ぜんざい広場」をご紹介しました。暑い夏でも食べたくなる!山笠に来たら是非あま~いぜんざいを食べに立ち寄ってみてくださいね。
■施設概要
川端ぜんざい広場
福岡市博多区上川端町10-256
地下鉄「中洲川端駅」5番出口から約2分
お問い合わせ:092-281-6223
営業時間:11:00~18:00
定休日:月~木(金・土・日・祝・イベント開催時のみ営業)
※山笠期間中の7月1日~14日は毎日営業中
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