こんにちは、なかぶです。

一般におはぎっていうと、ご飯の食感が少し残るお餅をあんこで包んだもので、春と秋のお彼岸によくいただく、おいしいんだけど、どちらかというと地味な和菓子…というイメージだと思います。

今回はそんなおはぎのイメージを一新する、華やかな映えるおはぎを紹介したいと思います。

千葉県ではここでしか買えないという、芸術的なおはぎです！

華やかなおはぎの数々

その芸術的なおはぎを販売しているのは、袖ケ浦市川原井にあるのうえんカフェさん。

神戸にあるフラワーおはぎ専門店 Oh!huggy!!（オーハギー）さんのおはぎを袖ケ浦で作って提供しています。

お店に入るとケースに入ったおはぎがお出迎え！

のうえんカフェにご飯を食べに来たときも、これが並んでいると、おっ！と思って食べたくなっちゃいそうですね。

手前は定番のこしあん、粒あん、きなこから、袖ケ浦名産のピーナッツを使ったおはぎ。

奥には華やかなオリジナルのおはぎが並んでいます。

普通のおはぎは194円から255円、フラワーおはぎは300円から356円と手間がかかっていそうなわりにはリーズナブルな価格でいただけます。

やっぱり目を引くのはオリジナルの華やかなおはぎ。

というわけで、きれいなおはぎを盛り付けていただきました。

一瞬、洋菓子か？と勘違いしてしまいそうですが、これみんなおはぎです。

あまりにも映えるので、やっぱり写真に収めたくなっちゃいますよね～。

美しいだけじゃない、おいしい！

これらのおはぎはお持ち帰りも店内ていただくこともOKですが、今回は自分で立てる抹茶といっしょにお店の中でいただきました。

なかぶがいただいたのは、袖ケ浦オリジナルで神戸の本店にはないピーナッツ（255円）とおはぎとしてはあまり見かけないみたらし（306円）。

自分が食べたいのを選んだら、ちょっと地味目な2つになってしまいました。

ピーナッツは中にあんこが入っていて、ピーナッツの香りもよく、上にちょっと乗ったピーナッツの食感もよく、おいしいおはぎ。

ご飯をつぶしてあって、あたりまえですが、ちゃんとおはぎです。

みたらしもお餅じゃなくご飯をつぶしたおはぎで、みたらし団子の味なんだけど、食感が今までにない感じでおもしろい、おいしいおはぎでした。

おはぎがいただける、のうえんカフェの場所

見た目が美しい、おいしい Oh!huggy さんのおはぎがいただけるのうえんカフェさんの場所は、袖ケ浦市川原井（かわはらい）のこの場所になります。

袖ケ浦駅からは車で20分（約13km）ほど、館山道の姉崎袖ケ浦ICからは車で6分（約4.5km）ほどの距離です。

お店はこんな感じ。

駐車場はお店のすぐそばに10台ほど、少し先にも広い駐車場があります。

店内のほかテラス席もあり、テラス席はワンコもOKです。

ロールキャベツグラタンやチキン南蛮をはじめとした、のうえんカフェさんのおいしいボリュームいっぱいのご飯を食べたあと、デザートにおはぎとお茶を楽しむ、なんてことも可能です。

今回はおはぎをいただきましたが、こちらも映えそうな、花咲くわらび餅ドリンク、花咲くフラワーアイスなどもいただくことができますよ。

他にはなかなかないおはぎ、食べに行ってみては

いわゆるおはぎのイメージとはちょっと異なる、見た目が美しいおはぎ。
ほかではなかなか食べることができないと思います。

きれいに撮られたYouTube動画、こちらも参考になります。

見るだけでもわくわくするきれいなおはぎ、もちろん食べてもおいしいので、市街地からはちょっと遠いですが、たまには足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

和菓子の印象が変わる！かもしれませんよ。

ではでは～

※今回は記事作成にあたり、Oh!huggy!!袖ヶ浦のうえんカフェ店様からおはぎを無償にてご提供いただきました。

　本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。