【京都市西京区】寿司割烹やステーキ、イタリアンにカフェ、居酒屋など松尾大社駅周辺には魅力がいっぱい!
正月も明けて、あわただしい日常が帰って来ましたね! 2024年1月10日に松尾大社駅に降り立ちました。駅に着くと偶然、阪急電車とコラボ中のちいかわ電車に出会いました。3月28日まで「ちいかわ」たちが阪急沿線でおでかけする様子をラッピングした列車が神戸線・宝塚線・京都線で1編成ずつ運行しているのだそう。
嵐山線では「ちいかわ」と友達の「うさぎ」のヘッドマーク列車も運行しています。松尾大社駅は、阪急電鉄嵐山線の駅です。1928年11月9日に「松尾神社前駅」として開業し、昔は「松尾駅」と呼ばれていました。駅名の由来となった松尾大社の正式な読みは「まつのおたいしゃ」ですが、駅名は通称の「まつおたいしゃ」の読みを採用しています。
駅を出るとすぐ東に雄大な桂川が流れていて、シラサギや鴨など水鳥たちが飛び交う風光明媚な光景が広がっています。線路わきには老舗和菓子店仙太郎の丹波仙太郎大納言を使用した「あんぱん善哉」などが人気の「パン工房橙」(外部リンク)や46年にわたって変わらぬサイホンで淹れてくれるコーヒーが美味しい「喫茶プルーン」などがあります。
松尾大社の鳥居前には、「活鶏水煮」が名物の老舗料亭・お食事処「京料理 とりよね」(外部リンク)があります。四季折々の風情漂う庭園やゆったり寛げる岩風呂も魅力です。
京都府道29号宇多野嵐山山田線を下がると西側にお洒落なレンガと白壁の建物が見えてきました。カフェ「totto cocco(トット コッコ)」(外部リンク)は、広々と明るい店内は、吹き抜けで落ち着いた雰囲気。本格洋食のフードメニューが豊富に揃い、特に週末には多くの人で賑わいます。
さらにしばらく下がると、カジュアルレストラン&ステーキハウスの「カモガワスタイル」(外部リンク)が見えてきました。旧店名の「松尾 かも川」時代から地元の人たちに愛される店で、カフェ、ランチも楽しめます。黒毛和牛のステーキはもちろん、自家製パウンドケーキやガトーショコラも人気です。
しばらく行くとピンクっぽいお洒落な外観の「Trattoria Casareccio(トラットリアカザレッチョ)」があります。こちらも地元で長く愛される人気のイタリアンです。内装も素敵です。漁師風パスタ始め、コース料理のようなパスタセットが人気の店です。
さらに下がっていくと「龍馬本店」(外部リンク)が見えてきました。「龍馬光路」 、「今、龍馬 桂店」、「龍馬三条烏丸」の本店となります。若々しいスタッフたちが明るく迎えてくれる雰囲気の良い居酒屋です。魚、肉、野菜、和食、中華に洋食とメニューも豊富で鍋料理も充実しています。まさに「これ食べたい」が見つかる居酒屋です。深夜までやっているのも嬉しい!
今回は実食レポはありませんが、一軒ずつ紹介していきますね!