【調布市】話題の新スポットにオープン!漢方和牛がおいしい新感覚焼肉「GRILL POT HOUSE」
4月22日にオープンした調布の新スポット「ブランチ調布」に、焼肉と鍋が楽しめる新業態レストラン「food lab restaurant CROSS GRILL POT HOUSE(グリルポットハウス)」がオープンしました。
オープン前にメディア向けの内覧会・試食会に参加させていただいたので、お店の雰囲気とお料理をご紹介したいと思います(試食会のメニューは実際のメニューと少し異なります)。
グリルポットハウスは六本木と赤坂にあった「CROSS TOKYO」の流れを汲み、GRILL(焼肉)とPOT(鍋)を同時に楽しめることをコンセプトとしたヘルシーでおしゃれなレストランです。
グリルポットハウスの一番の特徴は、無煙ロースターでいただく「漢方和牛」の焼肉です。漢方和牛とは初めて耳にしましたが、焼いて食べてみると、口溶けがよく、とてもおいしかったです。
自然交配、自然分娩で生まれ、14種類の漢方をブレンドしたオリジナルの飼料を食べて育ち、宮城県関村牧場から直送される漢方和牛。一般的な黒毛和牛に比べて旨味成分が豊富で、脂肪分の融点が低いのが特徴とのことで、それがおいしさの秘密でした。※ちなみに漢方の味はしません。
また、ユニークな焼肉のタレのバリエーションも楽しめます。40種類の野菜やハーブを使ったオリジナルのGPH(GRILL POT HOUSE)特製ダレはお肉のおいしさを引き立てる味。
そのほか、ゆず風味のフォン・ド・ボーソースやトリュフ醤油のネギ塩牛タンなど、おいしくておしゃれなソースがお肉に合わせて提供されます。
また、グリルポットハウスのシェフは、フレンチ出身ということから、お料理の随所にフレンチやエスニックなエッセンスが加えられています。
例えば、自社農園や全国の契約農家で育てられた野菜を使った自家製キムチには、鱈の干物やパプリカ、トマト、バスク産唐辛子などが使われる「エスパニョール風」。普通の韓国風のキムチとはまた違ったおしゃれな味わいでした。ちなみに下の写真は白菜、ビーツ、ケールのキムチです。ユニークでおいしかったです。
土鍋で目の前で炊いてくれる「本日の銘柄米 炊き立ての土鍋ご飯」は、ご飯そのもののおいしさに加えて、ふっくら炊き立てのおいしさ。焼肉と一緒に楽しむのがおすすめです。
ランチタイムには、自社農園の有機野菜などを使ったヘルシーなメニューが3種類用意されているそうです。
- 本日の三元豚御膳 1500円(税込価格、以下同様です)(漢方三元豚、薬膳スープ春雨、自社農園野菜の蒸籠、本日のキムチ)
- 本日の和牛御膳 1900円(漢方和牛ステーキ、本日の銘柄米、薬膳スープ春雨、自社農園野菜の蒸籠、本日のキムチ副菜)
- 焼肉ランチ御膳 3000円(本日のキムチ&ナムル、GPHジュリエンヌサラダ、薬膳ブイヨンスープ、本日の銘柄米、漢方和牛&銘柄牛の部位盛合せ、本日のジェラート、コーヒー)※2名からのオーダー
4月22日から5月末日までの間、オープン記念メニューとしてお得なキャンペーンが用意されているそうです。通常は1人5280円の「焼肉 漢方和牛&生もつ鍋コース」が3300円で提供されるとのこと。漢方和牛をお得に味わえるチャンスですね。
新エリア「調布ブランチ」散策と合わせて、ぜひGRILL POT HOUSEを訪れてみてくださいね。
【詳細情報】
名称:GRILL POT HOUSE(グリルポットハウス)
住所:東京都調布市深大寺東町7-47-1 BRANCH調布 1F
営業時間:11:00〜21:30 (L.O.20:30)
定休日:月曜日(祝日等で変更となる場合あり)
GRILL POT HOUSE(グリルポットハウス)公式サイト(外部リンク)
GRILL POT HOUSE 公式 Facebookページ(外部リンク)
※記事作成にあたり、試食会にてグリルポットハウスからお料理のご提供をいただきました。