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【草津市】肉汁たっぷり! 草津警察署近くにオープンした無人餃子販売所「50年餃子」の餃子をレポート!

いちご大福地域ニュースサイト号外NETライター(草津市・栗東市)

以前に、2022年2月9日に草津警察署すぐ横にオープンした冷凍本格中華の専門店「銀座餃子」さんが閉店され、その跡地に同じく餃子の無人販売所である「50年餃子」さんがオープン予定であることをお伝えしていました。

こちらの「50年餃子」さんは、2023年2月10日から既にオープンしているとの情報を聞き、筆者は早速店舗に行って、餃子を購入。

さらに、2種類の餃子を自宅で実食してみましたので、今回は気になっている方のために、しっかりレポートしていきたいと思います!

こちらが、その店舗。 筆者は、2023年3月5日に行ってみました。

店内の様子はご覧の通り。

以前の「銀座餃子」さんが営業されていた時の冷蔵庫などをそのまま活用している様子で、陳列された商品が変わった以外は、特に変わった様子はありませんでした。

「特製餃子タレ」もこのように200円(税込)で販売されていました。

購入の仕方は、これまでの無人販売所のシステムと同じく、必要個数の商品を取ったら、その分の金額を現金で直接こちらに投入するだけです。

※釣銭が出ませんので、必要金額の現金をあらかじめ用意した上で、購入して頂くようご注意ください。

今回、筆者は・・・。

  • 期間限定というプレミアム餃子「あらびき黒胡椒餃子30個入1,000円(税込)」
  • 「野菜増し肉餃子40個入1,000円(税込)」

の2種類を購入してみました。

餃子の焼き方はご覧の通り。 この通りに自宅で焼いてみたところ・・・。

ご覧の通り、表面がこんがりカリっとした焼き目で美味しそうな仕上がりに焼きあがりました!

画像の左側3個分が「野菜餃子」。 右側2個分が「肉餃子」です。

ちなみに、開いてみると断面は、このような感じ。

※画像の上部分の餃子が「野菜餃子」。 下部分の餃子が「肉餃子」です。

どちらもジューシーな肉汁がじわ~っと溢れてきました!

「野菜餃子」の方は、少し餡の色が薄く、みじん切りの野菜がたくさん入っているのが分かります。
「肉餃子」は、色が濃い目であらびきの胡椒がふんだんに使われているのが分かりますね!

食べてみると、まず「野菜餃子」の方は野菜が多めであっさりしているのかと思いきや、みじん切りの野菜のシャキシャキ食感や甘みもしっかり感じるものの、想像以上に肉の食感や味わいもしっかり感じられて、肉の旨みと野菜の旨みのバランスがバッチリでした!

味付けもしっかりされていて、これまで頂いてきた無人販売所の冷凍餃子の中でも、肉感や味付けがしっかりめのパンチの効いた餃子になっていました。

「野菜餃子」の方でも、パンチのある味と思っていましたが、お次に「肉餃子」を食べてみるとさらにそれを大きく上回るパンチ感とジューシーさ!

あらびきの肉の食感も存在感がありますし、肉眼でもしっかり確認出来るたっぷりの黒胡椒の辛味やスパイスがしっかり効いていて、これはビールがよく合う味!

癖になる人が続出しそうな予感です!

今回頂いた2種類で、それぞれに違う味や食感を楽しめるので、今後もどちらの餃子もまたリピートして購入したいなと思いました。

その他に、今回はご紹介していない商品で、「元祖肉餃子」、「マーボの素」、「焼豚ブロック端材」、「焼豚ブロック端材」といった商品もあり、こちらも試してみたくなりました。

皆さんも、気になった方は、是非チェックしてみて下さいね!

50年餃子 草津西大路店
住所:〒525-0037 滋賀県草津市西大路町11−1

地域ニュースサイト号外NETライター(草津市・栗東市)

1983年生まれ。小中学生2児の母。小6からスピッツファン。ブログ創世記だった大学時代から発信することが趣味でしたが、主婦になってからそれを仕事にして、地域に貢献出来ることに喜びを感じています! 最近ハマっていることは、ピラティスと筋トレ。死ぬまで元気に動き回れる身体を目標に健康オタクを目指します♪

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