【蕨市】蕨周辺の旨辛いメニューNo.1が決定! 「旨辛王」の座に着いたのはどのお店のどのメニュー?
「旨辛い」
なんと魅惑的な響きなのでしょうか?
暑いときも寒いときも、ご飯を食べたいときもお酒を飲みたいときも、旨辛いメニューはどんなときも私たちを魅了し続けます。
2022年9月10日(土)、蕨周辺で旨辛いメニューでNo.1を決める「旨辛王選手権」が開催されたことを、あなたはご存知でしょうか?
「第5回 わらんちゅフェスティバル 2022」
「旨辛王選手権」が行われたのは、3年ぶりに「蕨市民公園」で開催された「第5回 わらんちゅフェスティバル 2022」でのこと。
いつもはのんびりと過ごせる「蕨市民公園」が、この日は蕨市最大級の肉フェス会場へと生まれ変わりました。
「わらんちゅフェスティバル」では、絶品肉料理の他に、ステージ上で繰り広げられるパフォーマンスの数々も会場を盛り上げます。
「出張 昭和歌謡紅白歌合戦」や、埼玉初登場の新格闘技イベント「タイヤファイト」、ダンスやじゃんけん大会、抽選会など、終始ステージ前には大勢の人が集まっていました。
「旨辛王選手権」
「第5回 わらんちゅフェスティバル 2022」の目玉企画として開催されたのが「旨辛王選手権」
蕨周辺No.1の旨辛いメニューを決めてしまおうというものです。
「旨辛王選手権」に参戦した10店舗の旨辛いメニューを1品購入するごとに投票券が1枚手渡され、美味しいと感じたお店に投票します。
なお、「旨辛王選手権」で提供されたメニューは、必ずしもお店で通常提供されているメニューではありません。
「旨辛王選手権」用に開発したオリジナルメニューも含まれます。
会場に着いて最初に食べた旨辛メニューは、「匠のこころ吉川屋」が提供していた「絶妙旨辛チキンオーバーライス」
なんと「匠のこころ吉川屋」は、福島県福島市にて天保12年から続く老舗温泉旅館。
今回は縁あって「旨辛王選手権」に参戦でした。
次に食べたのは「イタリア食堂ペスカーラ」が提供していた「ペスカーラ特製旨辛角煮まん」
旨辛いソースがかかったトロトロの豚角煮を、マフィンでサンドしています。
食べ歩きができる「わらんちゅフェスティバル」において、気軽に食べられるフェス仕様のメニューはいいですね。
今回、「イタリア食堂ペスカーラ」は、「旨辛王選手権」堂々3位に輝きました。
栄えある「旨辛王」の座に輝いたメニューとは!?
今回の「旨辛王選手権」を制したのは、「メキシコ料理 ロスボラチョス」が提供していた「ハバネロ・メキシカン・タコス」
ビールやポークなどお好みのタコスを購入し、国産ハバネロなどを使用したサルサなど4種のソースを好きな分だけ掛けられるこのメニュー。
お好みで辛さを調整できるので、辛い味が好きな方はとことん辛くできる点も特徴で、辛党の心をガッチリ掴みました。
「牛ステーキ・タコス」は、レアな焼き加減の牛ステーキがたっぷり!
メキシコを代表するビール「コロナエキストラ」との相性もバッチリです。
美味いビールと美味い料理で、気分は最高!
「旨辛王選手権」に参戦していないお店にも、魅力的な肉料理が並んだ「第5回 わらんちゅフェスティバル 2022」
やっぱり青空の下、美味い肉を食べながら飲むビールは美味いですね!
暑い中、こうした体験をすることができたのも、何カ月も前から準備してくれていた主催者の方々であり、出店してくれたお店の方々のおかげです。
この場を借りて御礼申し上げます!
旨辛メニューで美味いビールを飲んだ続きは、蕨のうまいメシ「#蕨メシ」を食べながら飲みたいと思います!
【イベント情報】
第5回 わらんちゅフェスティバル2022
開催日時:2022年9月10日(土)10時~16時
会場:蕨市民公園