今日は永山3条19丁目にある『四季の味 北の家』です。

国道39号線と鷹栖東神楽線が交わる交差点の近く。以前、元祖キムチラーメンのお店として記事で紹介した「ラーメン専門 南龍」のすぐ近くにあります。

以前から「日替わりランチ」と「とんかつ」と書かれた看板が気になっていたのですが、今回が初めての訪問です。

実は歩いても来れるぐらい近くに住んでいるのですが、口コミなどの情報が少なくてどんなお店なのかわからず、これまで利用していなかったのです。

店内にはカウンター席と小上がり席。夜はお酒や一品料理も楽しめるようです。

ランチのメニューは、定食が中心でかつ丼や豚丼、そばやうどんもあります。表の看板に書かれていた日替わりランチはやっていないみたいです。

今回は「生姜焼き定食」を注文。ごはんにお味噌汁、沢庵に大根の煮物がついていました。きっとこの小鉢の1品が日替わりで変わるんでしょうね。

そして生姜焼きはかなりのボリューム。キャベツの千切りもたっぷりと添えられていてうれしいですね。

道産米を使用しているというごはんもけっこうな盛りの良さ。これで850円はかなりコスパ高めですね。

小食の筆者には、少しごはんが多かったですが甘めに味付けられた生姜焼きが美味しくてごはんがススムことススムこと。難なく完食できました。女性とかはごはんの量を調整してくれるみたいですよ。

『四季の味 北の家』は、この生姜焼きととんかつがオススメみたいなので、次回はトンカツを頂いてみます。