愛犬は満腹にならない?常にご飯を欲しがる時の対応方法
「うちの子、ずっとご飯を欲しがってる!大丈夫かしら?」
「欲しがってばかりでつい与えてしまっているけど、だんだんぽっちゃりしてきてしまった」
といった食べるのが大好きな愛犬と暮らしている飼い主さん。
食べる姿を見るのは、癒されるかと思いますが、ずっと欲しがられては心配になりますよね。
この記事では、解決策を紹介します。
愛犬がずっと食べ物を欲しがる時の対処法
愛犬がずっと食べ物を欲しがる場合は、下記の対応をしましょう。
- 人間の食事の時間は他の部屋で待ってもらう
- 犬の食事時間を人間に合わせる
- 食べ物を欲しがっても気づかないふりをする
人間の食事の時間は他の部屋で待ってもらう
多くのワンちゃんは、人間の食事の時に反応します。
他の部屋で待ってもらうことで、欲しがる機会を減らせます。
ご飯を目にする機会を極力減らしましょう。
他の部屋に、落ち着ける場所を作ってあげると良いですね。
犬の食事時間を人間に合わせる
犬の給餌時間を、人間に合わせるのも良いでしょう。
自分の食事に集中している分、人間のご飯が気にならなくなります。
犬の方が食べる時間は短いはずですが、少しはお腹が満たされているのでご飯を欲しがる機会を減らせます。
食べ物を欲しがっても気づかないふりをする
食べ物を欲しがっている時は、気付かないふりをしてください。
無視をすることで、おねだりしても無駄だということを学習させるのです。
最初の内は無視するのが苦しいかもしれませんが、肥満になってしまう方が、愛犬を苦しめてしまいます。
欲しがる分だけ与えてしまうと肥満に繋がります。
まとめ
この記事では、愛犬が食べ物を欲しがってしまう時の対処法を解説しました。
一日中食べ物を欲しがってしまうのであれば、食べ物に反応をしてしまう機会を減らすようにしましょう。
愛犬のおねだりのままに与えすぎて、肥満にさせてしまわないように、しっかり管理してあげてくださいね。