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【旭川市】豊岡に挽きたての二八蕎麦と、こだわりのラーメンの冷凍自販機が登場し蕎麦を購入。味はいかに?

みゃあ地域ニュースサイト号外NETライター(旭川市)

豊岡に無人販売所が登場しました。プレハブの販売所は外観は黒でありシンプルながら高級感が感じられます。黒に赤字で「24時間販売中」という文字はとても目立っており、何かと思って好奇心で立ち寄る人も多いようですね。

販売所の正体は、「拉麺 鷹の爪 & 挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」のコラボ冷凍自販機です! 「拉麺 鷹の爪 宮前店」のインスタグラムを見ると、2023年10月2日にオープンしたそうです。

販売所に入ると自販機が二台並んでいました。「挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」の自販機は挽きぐるみの二八蕎麦をメインに禅開オリジナルの鶏もも焼も販売! 「拉麺 鷹の爪」の自販機は三種類のラーメンとオリジナルの新子焼きやから揚げを販売しています。

蕎麦とラーメンは、マイナス30度のアルコール冷凍で素材の旨味を壊すことなく瞬時に凍結しているので、食品の細胞破壊を最小限におさえ、冷凍前のおいしさを保っているとのぼりや「拉麺 鷹の爪 宮前店」のインスタグラムに記載がありました。風味が損なわれない理由がわかりますね。また麺の茹で方などの説明が商品といっしょに入っています。

場所は豊岡のホビーショップてづかの隣で、動物園通り沿いとなります。近辺にはローソン旭川豊岡12条一丁目店やENEOS 豊岡12条SS、ベストプライス10条通店などがあります。

今回は「挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」の二八蕎麦二人前を購入してきました。蕎麦つゆもついています。蕎麦の茹で方などの説明も入っており、説明書に従い蕎麦を茹でてみると、自分好みの蕎麦の硬さに仕上がり、お湯に入れた際に蕎麦がボロボロと割れることもありませんでした。

一人前は程よい量で、茹で上がったときの蕎麦の香りは強く、蕎麦好きにはたまらないと思います。はじめは蕎麦つゆにつけず、蕎麦だけを味わってみました。挽きぐるみの蕎麦の風味を強く感じます。これで一度は冷凍したものとは思えませんでした。蕎麦つゆは、甘さのないやや濃い目のもので、蕎麦とよくバランスがとれている味だと感じました。

挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」には十割蕎麦もあるので、いつか十割蕎麦も冷凍販売してくれると嬉しいですね。本格的な蕎麦をいつでも気軽に購入できるのは、蕎麦好きさんたちにはとても頼もしい冷凍自販機だと思います。

*写真は「拉麺 鷹の爪 宮前店」です。
*写真は「拉麺 鷹の爪 宮前店」です。

旭川は気温が下がってきており、ラーメンなどの温かいものが恋しい時期ですね。次回は「拉麺 鷹の爪」の大人気ラーメンを購入したいと思いました。
また現在使用できるお札は1,000円札のみとのことなので、お気を付けください。

店舗情報

☆「挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」「拉麺 鷹の爪」24時間冷凍自販機
住所:旭川市豊岡11条2丁目2-3
備考:お札は1,000円札のみ使用できます。2023年10月2日にオープン

地域ニュースサイト号外NETライター(旭川市)

旭川の街の新しさを発信し、また古きや「かつて」を少しでも記事で残したいと考えています。様々な旭川の話題を情報として発信するオールラウンダー記者を目指しています。 ウォーキングがてら情報は歩いて探し、SNSやサイトで確認しています。 おもにイベントや話題、お店の開店前(建築中・看板掛替)と閉店の情報。コスパがよくリーズナブルなグルメなどや歴史情報を掲載したいと思います。情報を早めに察知し、記事にしていきたいと思っています。

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