【10分で効果が出る】ドライバーの飛距離が出ない人にお勧め!正しい体の回し方をプロがレッスンします!
以下のUUUMGOLFのレッスン動画より「正しい体の回し方」を紹介する。
「ドライバーショットは軸がズレずに回転できると、スイングが安定して飛距離が伸びる」とゴルフレッスンプロ・ブンブン鈴木さんは話す。
本記事ではこの軸をズラさずに回転するために大切な体の正しい回し方を解説する。
ステップ1
まずは胸の前で手をクロスして構える。
手をクロスして構えることで体の回転のイメージがしやすくなる。
ステップ2
左右への回転の仕方としては、背中側を回す感じを持つことが大切だ。
まずは体を平行にしたままこのイメージで回転してみよう。
ステップ3
ゴルフスイングは前傾して行う。この前傾角は足踏みをしながら作ると良い。
こうすることで前のめりになった前傾になることを防ぐことができる。
ステップ4
前傾姿勢を作った後は、腰を水平のまま左肩を少し下げる。
ここまでが回転する前の準備となる。
ステップ5
最後に左肩を下げた状態からステップ1のイメージで回転する。
この5つのステップを踏むことで、頭の動く量がかなり減った軸がズレないスイングが完成するそうだ。
5つのステップの中でも特にステップ4の左肩を少し下げて構えるということが非常に大切だと鈴木プロは説明している。
この動作を行うことで、回転しても頭がその場にいられるスイングになるそうだ。
ぜひ鈴木プロのレッスンを参考に、正しい体の回転の仕方を習得してドライバーの飛距離を伸ばしてほしい。
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