【さいたま市緑区】解体された木の遊具はどう変わる? 「大北公園」に遊具が再設置されます
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。
さいたま市緑区東浦和の富士見坂通り沿いにある「セブン-イレブン 東浦和3丁目店」から徒歩1分ほどのところにある「大北公園」。
こちらの公園には、木を中心に作られた、アスレチックのような複合遊具が数年前まで設置されていましたが、
さいたま市による点検で危険と判定され、砂場を除く全ての遊具が撤去されていました。
撤去後は、解体された遊具があちらこちらに置かれ、
砂場を含む公園内の大半がオレンジネットで囲われるとともに、立入禁止となっていました。
遊具の撤去前は、公園内の一番高いところに木のブランコが設置されていました。座る部分はタイヤを使用した、今の時代では珍しいタイプのブランコでした。
オレンジネットの中には入ることができないため、遠目での確認となりましたが、今でもこのブランコは以前と同じ場所に残っていました。
さいたま市のホームページでは、2023年3月までに公園遊具再設置実施予定と発表されていましたが、ついに、公園遊具再設置工事が始まりました。
工事期間は2023年3月10日(金)までを予定しており、工事が順調に進んだ場合は、その後遊具の検査等を受け、再設置された新しい遊具が使用開始となる模様です。どのような遊具が設置されるのか、今も残る遊具はそのまま使用できるのか、工事の終了まで今しばらくお待ちください。また、再設置された遊具の情報等がわかり次第、お伝えします(*'▽')
大北公園
☆ 住所:埼玉県さいたま市緑区東浦和丁目3-21-7付近
☆ 駐車場・駐輪スペース:なし
☆ トイレ:なし