家族で協力できる!どこにあるか一目でわかる!お片付けのプロ直伝!簡単にできる冷蔵庫収納のポイント
忙しい時間に子供から「ママ取ってー」や「ママがやってー」と言われ、やっていたことを中断しないといけなかったり、買い物後、冷蔵庫に購入品を収納する際、夫婦で収納場所がバラバラだと、いざ使う時に探す時間が増えたり、無いと思って二度買いや無駄買いに繋がってしまうことがあります。そこで今回は、使いやすい冷蔵庫にするための、我が家が意識している冷蔵庫収納のポイントについてご紹介させていただきます。
1.常備するものにはラベリングを
冷蔵庫に常備しているものには定位置を決めラベリングをしておくと誰がみてもどこに何を収納すればいいのかがわかります。これは、たとえその品が使い切ってしまい、家にない状態だったとしても
ラベリングをしておけばそこに何を収納すればいいのかがわかるので、全然違う他のものが収納され定位置がずれてしまう。なんてことも防げます。
2.収納ケースは扱いやすく洗えるものを
冷蔵庫は食品を入れるため衛生的に保ちたい。ですが、粉類や液体類も多くすぐに汚れやすいのです。我が家では気がついた時にすぐ拭けるよう、そして簡単に洗えるようにプラスチックなどの洗いやすいケースに収納しています。ケースに入れて保管しておくことで一度にまとめて持つことができる為、持ち運びも便利、そしてケースを持ち上げればすぐに庫内を拭くことができる。さらにケースも気軽に洗って乾かしておくことが出来るため簡単に清潔さを保つことができます。
3.予備スペースを作っておく
皆さんのお家の冷蔵庫には、作りすぎた料理や突然の頂き物をサッと冷蔵庫の中に収納しておく場所はありますか?とりあえず入っていたものを端によけて無理やり余った料理や頂き物を入れているのなら、予め予備のスペースを作っておくことがおすすめ。普段からそのスペースに、ものはおかず、余った料理や頂き物の定位置として管理をしておくといざという時に心にもゆとりができます。
4.子供も使用するものは身長に合わせて
お茶のボトルやご飯のお供、パンのお供など子供が自分で取り出してくれたり、一人でやってくれたら嬉しいなと思うものは子供の使いやすさに合わせて収納しています。そうすることで「ママがやって」や「ママ取って」ということも無くなりました。
いかがでしたか?ぜひ皆さんも冷蔵庫収納のポイントを意識して家族みんなで協力できるようにしていきましょう。