なぜか人がついてこない上司の特徴5選
こんにちは、えらせんです。
今日は、「リーダーシップ」に関する話をしていきます。どうしてあるリーダーには人が集まり、またあるリーダーには人がついてこないのでしょうか?この違いを見ていきましょう。
1. 「指示するだけ」
人がついてこないリーダーはよく、「指示するだけ」で終わってしまいます。有能なリーダーは「一緒に働いてる感」を大切にしています。メンバーと同じ目線になり一体感を生み出します。
2. 「批判ばかりする」
批判ばかりするリーダーは、チームの士気を下げてしまうことがあります。一方、有能なリーダーは「具体的なフィードバックを提供する」ことに注力しています。単なる批判ではなく、建設的なアドバイスをします。
3. 「自分の考えしか認めない」
自分の考えしか認めないリーダーは、チーム内の創造性を奪います。有能なリーダーは「多様な意見を尊重する」ことで、チーム全体の成長を促します。
4. 「短期的な成果に焦る」
短期的な成果に一喜一憂しているリーダーは頼りなく見えるでしょう。有能なリーダーは「長期的なビジョンを持つ」ことで、チームに安定感をつくります。
5. 「問題を隠す」
問題を隠すリーダーは信頼を失います。有能なリーダーは「問題を共有し解決策を模索する」ことで、チームメンバーを信頼し、一緒に成長していく姿勢を見せます。
まとめ
このように、リーダーの振る舞い一つで、チームの雰囲気や成果は大きく変わるものです。どうせなら好かれる上司でありましょう。
次回もまた面白い記事を書くので、楽しみに!(感想やご意見がありましたら、インスタDMまでお待ちしております。プロフィールから飛べますので、お気軽にDMくださいませ。「いいね」と「フォロー」もよろしくお願いします。)