【京都市伏見区】伏見区大銀杏の重鎮、三栖神社にある22メートルの大銀杏。
2021年は黄金に輝く大銀杏の木を伏見区内にてたくさん堪能することができました。その最後を飾るのはもちろん横大路下三栖にある「三栖神社」の大銀杏!
大通り(新堀川通)から少し入った静かな場所にある三栖神社。祭神は天武天皇・熊野皇大神・八幡皇大神です。ここのイチョウの木は平成18年に京都市指定の保存樹にも指定されています。ちょっと他のイチョウの木よりも色づきが遅めですよね。毎年12月初旬〜中旬が見頃。期間は決まっていませんが色づき始めの頃から落葉まで、夜間はライトアップもされていますよ!
訪問日は2021年12月9日(木)。色づきもピークを迎えており、2日前に降った大雨によって見事な黄金の絨毯も出来上がっていました。綺麗!
記事用に撮影するときはカメラ横向きが基本なのですが この大銀杏はもう横向きでは全然収まりません。なので2回に分けて撮ってみました。この迫力がすごい!
私以外にも短時間の間にご近所の方々や車で立ち寄られる方の姿もありました。良い天気で少し暖かくもあったこの日はたくさんの人達がこの大銀杏を眺めに来られていました。まさに地元の隠れパワースポット。この大きくて美しい大銀杏にパワーをもらい、運が良ければ、たま〜に出会える猫ちゃんに癒しをもらえる三栖神社。お近くの方はぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか?
三栖神社
京都市伏見区横大路下三栖城ノ前町83
京阪「中書島」駅から市バス 横大路車庫行き「下三栖」バス停下車
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